ゴキブリはコクローチなのだ
タンが絡んで咳き込む日々。やっぱり子供の頃に扁桃腺を切っておけばよかっただろうか。こんな調子で60代くらいになって咳きこんでたら、命取りになりそうだ。

ところで、日本から買ってきたゴキブリの薬を台所の棚の下にセッティングしておいたら、メイドのサトちゃんが掃除の時に発見して「これゴミ?」と聞いてきた。ゴキブリのえさだから捨てないように説明しようと、「指さしヒンディー」を開いてゴキブリを調べる。「ティルチャッター」というらしい。しかしサトちゃんには通じない。今度は絵を描いて説明。楕円形に触覚2本生えているだけの絵を、床の上でカサカサと音を立てながら歩かせるフリ。

サト「おー。コクローチ。」

・・・なんだ、英語で呼んでるのか。ウィンドウも知らなかったのに、何故かゴキブリのことは英語で呼んでいるのだ。その辺の按配が謎だ。

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駐在員の多くが持っていると思われるこの本。確かに使いやすい。が、既に英語での呼び名でしか認知されていないものも増えているようで、今回のようにまったく通じないこともしばしば。

旅の指さし会話帳〈22〉インド(ヒンディー語)
旅の指さし会話帳〈22〉インド(ヒンディー語)
岡口 良子


---coment--- (引越し前のブログからのコピーです)

 インドに赴任する直前、東京で、10日ほど岡口先生にヒンディー語の手ほどきを受けましたが、気さくな優しい方でした。インドを最後に訪れたのが98年、おまけに主な活動拠点がヴァラナシだったそうですので、『指さし~』はデリーのヒングリッシュは考慮していないのではと思います。
 因みに、現在短期滞在中のヴァラナシでは、簡単な英語も通じません。恐らくこちらぢゃ、ゴキブリも「ティルチャッター」でしょう。昨日、寄宿先の近くの店でガラクタの値段を聞こうと思い、「How much?」が通じませんでした。
 余談ですが、同女史は御夫婦共に言語学者で、旦那様も数多くのヒンディー語書籍を書いています。『エクスプレス・ヒンディー』では、挿絵なども書いています。
posted by 少林寺 | 2005/12/13 2:54 PM |


いいな~。岡口さんから授業が受けられたなんて。うちのサトちゃんはアグラ出身でヒンディ読めない書けないのに、何故かゴキブリだけは英語・・・その境界線が謎だ。やっぱりアグラは比較的都会に属するんだろうか。タージマハル以外の町並みはドロドロに汚いのにね。
posted by 管理人ナオミ | 2005/12/14 1:21 AM |


 彼らの英語、外国人が聞く日本のカタカナと同じぢゃないでしょうか。きっと米国人や英国人が日本のカタカナ英語を聞いたら、「?」と思うだろうなぁ。オッケイとかドンマイはまだ良いにしても、ファミレス・コンビニなど略されて英語の原型を留めてない単語たくさんありますもんね。
 そうですかぁ、サトちゃんは読書き出来ないのかぁ。彼女からしてみれば、何がヒンディーで何が英語かも認識してないでしょうね。
posted by 少林寺 | 2005/12/14 3:29 AM |


んだ。どうせ英語わかんないんだったら、日本語で毎日語りかけようかと思うんだが、なんとなく「指さし~」を引いてしまう。
posted by 管理人ナオミ | 2005/12/14 12:28 PM |
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by naoming77 | 2005-12-13 15:42 | インド暮らしなもんで