歯列矯正はじめました
インドに来て、早1年がたとうとしています。去年の1月25日JAL便できましたから。半年を過ぎたくらいから、ようやくこっちの色々な事情が少しずつ汲み取れるようになって、1年の節目を迎えようとしている今日この頃、駐在生活というものに随分慣れてきた自分を客観的に見て楽しんでいます。

先週から歯列矯正を始めました。デリーは日本の3分の1程の値段で歯列矯正ができます。もちろん、患者の状態にもよりますし、日本の矯正も最近は色々な種類や値段があるようですが、やはりそれなりの病院でそれなりに治療を進めようとすると100万〜150万くらいはかかりますよね?

そんなわけでデリーでは子供のみならず大人で矯正を受ける人が多いようで、私も日本人マダムからデリーのDr.Vermaを紹介いただいて。この病院、グルガオンの我が家のすぐ側にも分室があるのですが、私の英語力がイマニなので、友人で時間と英語力のある人を通訳につける必要もあり、デリーまで通っています。とはいえ、最初の検査と器具の取り付けで、計3回通い、その後は月1回通院で落ち着きます。

私はこれから約1年半で矯正器具を外して、その後リテーナーに代えるスケジュールではじめました。器具をいきなり上下の歯につけるのかと思いきや、とりあえずは上だけのようで、上の動きにあわせて下の歯列も調整する様子。大人なので多少値段は張っても、歯の裏側から矯正することにしました。表から見てもなんら変化はないのに、かつ舌は最悪の舌ったらず甘え口調になるし、装着二日目なんて上の歯全体をむんずとつかまれたまま前に引っ張られているような鈍痛が続いたし(今は落ち着いた)、食事は柔らか目のもの中心になるし、器具が舌に干渉して口内炎は出来やすいし。想像以上に大変な事態が起こっているようですよ、私。しかしですね、1年後にこの歯並びが美しくなるかと思うと、この程度の傷みはどうってことないです。ありがたい傷み。

ちなみに、私の歯はどういう状態かといいますと、一見さほど歯並びが悪いようには見えませんが、実は色々な要素が絡んでいます。
・前2本がVの字になっていて、年々まがりがきつくなりつつある
・アゴが小さく、生まれつき下の歯の本数が2本足りない
・上下の噛みあわせがずれていて、下の歯が上の歯の内側の歯茎に当り、上の歯並びが悪影響を受けている。おまけに歯肉炎になりやすい。

上記を是正して、美しく健康な歯並びを手に入れるため、年明け早々動き出したわけです。本当は大人になる前にやりたかったのですが。母は治してあげようとしてくれたそうですが、父が「女優になるわけでもないのに〜」とくだらない理由で却下されたそうです。分かってないな〜父。女は見てくれのイカンで生涯獲得賃金にものすごい差が生まれるのですぞ。女は全員女優のつもりで育てるべしですよ。そもそも母だって歯並び良いじゃないですか。お金を払って美しく直せるのならば、どうして直さないのだ!と私は常々思っている方で、整形も賛成。お金を払ってコンプレックスが少しでも解消されれば、その後の生き方にも一筋の変化が訪れるはず。迷っている人、是非チャレンジすべし。私にも最大にして長年のコンプレックスだった、写真に撮られる角度を死ぬほど迷う程にひん曲がった歯をようやく正すチャンスがきたのだ。

さて、私が1年半で治療をあらかた終えられると診断されたのは、上記の問題点はありながら、アゴなどに外科手術が必要なほど悪い歯並びではないことと、小さいアゴではありながら親知らずを既に上下4本とも全て抜き終わっていたことが起因しています。これが、今から抜歯をするとなると、すぐには矯正を始められないので2年以上かかると思います。ちなみに、矯正開始と共に医師に指示されたのは、もっとカルシウムとビタミンを取りなさいということで、いずれもサプリメントでも補強中。それにしてもサプリ、大きさが・・・でかすぎなんですけど〜。

インドではインプラントも安く出来るようですが、こちらも抜歯後の放置期間というか、インプラント前治療に期間がかかるので、駐在期間を逆算して、早めに取り掛かるべし、です。

とにもかくにも結末をお楽しみに。
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by naoming77 | 2006-01-02 23:29 | インド暮らしなもんで