佃煮コロッケ
佃煮コロッケを作りました。
なぜかというと、佃煮がとにかく大量にあるからです。

ドーン!

佃煮タワー!!


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身長165cm以上あり、足の長さも一般庶民レベルの女子にして、ひざの高さまであります。実はこっそりお茶とようかんも混ざってますが。こんなに大量の佃煮は、もちろんインドへやってくる出張者の方々が持ってきてくださるわけですが、我が家はこの手のお土産を持ってくる社外の出張者にほとんど会わないので、とある方から消費しきれずにまわってきます。

そのとある方のところには、このストックを上回る量の佃煮が眠っており、人間ひとりが消費できる量をはるかに超え、もはや佃煮屋が開店できそうなほどで。この他に日本茶というストックもあります。きっとこの状況は出張者を受け入れる側であれば、どこの駐在員宅も似たようなものだと思います。

この佃煮、もともと薄味が好きな私にはもてあます代物で、最初はダンナの弁当に無理やり入れたり、ご飯の間に隠して敷き詰めたりしていたのですが、もういい加減にその手段も飽きられ、嫌味のように弁当箱に残ったまま帰ってきたりして。おまけにいただく量が消費量を上回ってしまったので、代案を考えました。

そして、今宵、佃煮コロッケのデビューです。

2007年、七夕の夜に、佃煮とコロッケが出会った・・・  ウルルン☆


☆☆☆ 牛肉たけのこコロッケ ☆☆☆

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どうですか、この大きなたけのこ。牛そぼろも入っておいしそうでしょう?
でも、やっぱり普通のコロッケの方が100倍おいしかったです・・・。


☆☆☆ 製作過程 ☆☆☆

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このように、単体だと消費に困る佃煮も、コロッケに強制的に混ぜるとかなり消費できます。
写真の片隅に「あなごたたき煮」という袋がありますが、、、
これはやっぱりダメですよ!何がって、コロッケが魚臭いんですよ!!
食べた途端、お口に広がる海の薫り・・・ってこれ、コロッケなんだけど~。
マヨネーズで味をごまかすにもほどがあり、これは次回作はなしで。


☆☆☆ 佃煮いろいろ ☆☆☆

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大きさ比較のためにVOCEを隣に置いてみました。佃煮って日本に居るときはまず食べないものだったけど、実はお高いんですよ・・・。確かに、たけのことかホタテとか、食材はなかなか高そうですもんね・・・。しかーし、ショッパイよ!!

コロッケにはやっぱり牛肉なんちゃらという種類じゃないと合わないです。お魚系は臭くて・・・。ホタテとかはうどんのお供、出汁に使うと良いかも。この写真の会社のものではなかったと思うけど、佃煮を使ったレシピが入っている商品もあって、やっぱり佃煮ってただ食べるだけだと限界があるよな~と眺めました。

ジャガイモ2kgをたっぷり使ったら、とてもじゃないけど食べきれないほどのコロッケができたので、大半は冷凍しました。これは・・・何気なくダンナの弁当に収まる予定。


☆☆☆ 佃煮たきこみご飯 ☆☆☆

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コロッケ以外にもう一品、佃煮スペシャルを。「子持ち昆布」を使った炊き込みご飯。
米なんて洗ってられっか!という程の無精者なので当然のように無洗米を使う私は、そこに十穀米ミックスを投入して栄養を補給したような気分になり、さらに今回は我が家の佃煮の中でも消費スピード最遅の「子持ち昆布」をぶちこんでみました。すると、、、コロッケとは一線を画すおいしい出来で驚きですよ。やっぱりお魚系はご飯ですな、ジャガイモじゃなくて。


今ふと思いついたのですが、「子持ち昆布パスタ」ってのはどうでしょうか・・・。私は和風パスタが大嫌いなんだけど、人によってはウケルかも。

この日はダンナは出張で留守。友人3名を犠牲にして佃煮コロッケをデビューさせました。
また我が家で、私の実験料理を食べてくれる方々、募集します。

それにしても、これって塩分の取りすぎってやつなんじゃなかろうか・・・。

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話は変わりますが、ここ最近食べておいしかったお店。
デリーのオベロイホテルのイタリアン。高いけど、やっぱりおいしいのね~。
日本でもこんな金額だしたことないよ・・・そういえば。
っていうほど高額でもないですが、焼肉一回行くくらいの金額が飛びました。

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デリーのサケット地区にあるインターコンチネンタルホテルの南インド料理「カンダハル」でフィッシュターリー食べました。2年以上インドに住んでいるのに、ホテルでほとんど食事をしたことがない私ですが、最近は友達が誘ってくれることもあり、未体験ゾーンでお食事満喫中です。道端ご飯の経験値は高いんだけどな・・・。

肝心のターリーは写真とってないんだけど、最初に出てくるパッパド(パーパル)という薄いせんべいというかスナック、ビールのお供、に付けるディップは撮りましたよー。左から 緑:カレーリーフとコリアンダーのペースト、オレンジ:・・・なんだっけ?!、白:ココナッツ♪、茶色:タマリンド。オレンジのなんだっけなー。

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南インド料理も、タミルナドゥ州とケララ州で味つけが違ってて、私は多分タミルナドゥの味の方が好きなんですよねぇ。はっきりとはわからないけど、タミルナドゥの方がココナッツが濃厚で、甘い味、ケララは水っぽくてスパイシーな味付け、という印象かなぁ。

このカンダハルでは州別のメニュー構成になってるので、こういうターリーという定食以外は好みの州のメニューから選べます。いろいろあったので、また行こうっと。でも、本場の南インドの食堂で食べる素朴な味に勝るものはないんだけどね。ここが北インドのホテルだからか、ちょっと味付け濃い目な気がします。

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最後に。
デリーのハイアットに8月オープンする中華料理屋のレセプションに行って来ました。北京のハイアットから7人のシェフを連れてきたそうです。おいしかったよー。写真は、鳥の解体に取り組むインド人スタッフのなれない手つきを、微妙な心境で見守るシェフ。しばらくインドに住んでると、自分もインド人みたいな顔になってるかもと思うときがあるんだけど、シェフを見てると、わたしゃやっぱり中華系の顔だよ!と確信するのだった。あたりまえか・・・。

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by naoming77 | 2007-07-09 22:36 | インド暮らしなもんで