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永谷園 おみそ汁の大感動
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こりゃほんとに大感動

友達から貰いました。毎度皆様からの頂き物で生活している我が家ですが、これまたおいしいものを…ありがとうございます。レトルト食品はここまできていたのね。具がでかいの。サトイモもとろとろなの。味もかなり薄くておいしいの。普段レトルトの味噌汁飲むときは、味噌を半分に抑えるのに、これはちょうどいい薄味。これで希望小売価格130円とは恐るべしニッポン。味噌汁なんて大量に飲むわけじゃないんだから、コレで十分だよ・・・と激しく思ってしまった。今度帰ったらスーパー行くのが楽しみだわ。これだけレトルトで出されると、二人分しか作らない家庭なら、材料費より安上がりだよ。さすがにちゃんとダシからとる手作りにゃかなわないけど、野菜煮て、ダシ入りあわせ味噌入れるだけの手抜き味噌汁なら、これと同じっす。その辺の女子大生が作るよりは確実においしい!

これにベジ表記が入ればベジタリアンのインド人も安心して買えるね・・・ってみそ汁のダシにそもそも問題アリか。ははは〜。まぁ、飛行機がインドを飛び立ったら突如ノンベジに変身する、なんちゃってベジタリアンにはベジ表記の有無はあまり関係ないけど、インド国内にいるぶんには、神経質な振りをして生きて行かないといけないのでね。

でも、日本に出張に行って本当に食べるものがなくて困るベジタリアンがいるっていうんだから、なんという純粋で信心深いまじめなインド人の多い会社だ。。。。元々ベジタリアンじゃないとあるインド人は、日本でトンカツにたいそうハマってご帰国。コンビニのお菓子もとってもおいしかったと言ってくれたのはうれしかったぞ。やっぱお菓子は日本が世界一よね。おいしい上にご丁寧にカロリーの心配までしてくれるなんて、そんなの日本だけっ。は〜っ。早くコンビニでお菓子買い捲りたい〜。それと、銀だこのたこやき〜。東銀座の「かつ銀」の牡蠣フライ〜。

っていうか、こんなたかがレトルトみそ汁ごときで、喜びすぎだろ、私。
これも、ここがインドだからなんだよー! わかってくれー!!


---coments (ブログ引っ越し前からのコピーざんす)-----

日本の食い物、ちょっとしたときに恋しくなりますね〜。
元々正統派グルメでない拙僧は、今ラーメンを無性に食したいです。
阿佐ヶ谷の「げんこつ屋」、日本に帰国する際は是非一度御賞味あれ。
posted by 少林寺 | 2005/12/01 3:44 PM |


阿佐ヶ谷か〜 …遠い目
いつの日かいくぞよ。
posted by 管理人ナオミ | 2005/12/02 1:27 AM |


ミッタルのアールグレーが切れそう。
で、オットに買いにいこっかと言ったら却下されました。えらく高い茶葉になりそうですから。
お味噌汁は、アマノフーズ、優秀ですよ。化学調味料があまり気になりません。
http://www.rakuten.co.jp/amanofoods/
うちの小3は、これだといろいろ選べて大喜び。どーいう事!と叫びそうですが・・・
posted by mil | 2005/12/02 10:20 AM |


おーアマノフーズ種類多いですね。フリーズドライ軽いから便利。「おこげスープ」なんて名前からして美味しそうですね。上の感動シリーズはずっしりなので、日本から配達してくれる業者を使うときじゃないと大変かも。
posted by 管理人ナオミ | 2005/12/02 1:13 PM |
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by naoming77 | 2005-11-29 22:55 | インド暮らしなもんで
インド人殺到の展示会IITF2005
アイアイティーエフという年に一度の展示会へ行ってきました。
写真が多くなったので、こちらでごらんください

しかもまだ書き途中。



---coments ---(ブログ引っ越し前のコピーざんす)

『金持A様、貧乏B様』の写真〜。つぼにはまって一人で大爆笑。インド人夫は何が面白いのか全く理解できないらしく、それが悔しいのかしつこく解説を求めてきます。
失礼しました。ナオミさんのブログ上では”初めまして”ですが、以前お会いしたことのある者です。数週間前にナオミさんのブログの存在を知り、それ以来ちょくちょく寄ってます。
posted by RPI | 2005/11/28 9:27 PM |


RPIさん、ブログでははじめまして。はて、どなたでしょう?分かる日が楽しみです。^^
A様B様ネタは、さすがにインド人には難しいでしょうね〜。あの妙な再現ドラマを含めて理解しないと笑えないから、説明するのも一苦労ですね。
posted by 管理人ナオミ | 2005/11/29 12:54 AM |
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by naoming77 | 2005-11-26 19:43 | デリー
国内旅行(12+) ハイデラバード(後) チャールミナール
アーンドラ・プラデーシュ州ハイデラバード。
50%近くがイスラム教徒だそうで、イスラム教関連の遺跡も多い。

クトゥブ・シャーヒー朝の王達の廟

b0100398_17262369.jpgドーム型のイスラム建築で、全て墓(廟)。5つほど集まっている。うぅ~ん、あんまり興味ないけど、まぁ結構綺麗かも。ハイデラバードはその昔はダイヤモンドの有名な産地だったそうで、コイヌールという名前の付いた世界で最も有名なダイヤもここで産出されたものだそうだ。現在、英国王室の王冠についているダイヤはそのコイヌールの一部であって、全てでは無いらしい。あれですら巨大に見えるのに、元々はもっと大きかったというのか!あまりにも巨大なダイヤだったので、分割されてそれぞれが違う国へ奪われていったとかなんとか、ちょっと記憶が怪しいが。産出した当時の王様の墓が以下写真の中にあるが、彼はそのダイヤを自分の被っている帽子(冠?)の下に入れていたそうだ。ぱかっと帽子を外すと、そこから出てきたのは世にも巨大なダイヤってわけ。頭の上に隠し持っていたとはね。


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このスクーター、古めかしくてかわいい、色遣いも。
KINETIC HONDAのZXというらしい。

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さ、早く巨岩ゴロゴロの城へ行くぞ!


ゴールコンダ城

入ってすぐに案内図がある。が、縮尺は適当なので、雰囲気だけを見る。実際の城のつくりと比べると違いすぎるあたりが良い味だしてる。一体何次元の絵なんだ、これは…。私が案内図を書いたら、おそらくこうなるが。

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城門の上には、熱した油を流して敵軍に浴びせる機能がついている。突入班は嫌だなぁ、油かけられて大火傷だよ。丸の場所からオイルたらすらしい。

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上の写真の門をくぐると、岩造りの柱廊(写真下)。ここで僅かな音を立てると城内全体に音が響き渡るように工夫されているそうで、実際に頂上まで行ってから大きく手を振り合図を送ってこの柱廊にいるバイヤー(兄ちゃん)に手を叩いてもらうと、本当にはっきりと音が上まで響いてきた。ちなみにこの柱廊の東側の土地が遺体置き場らしい。うーん、反対側は兵舎なんですけど、すぐ運べるって訳なんでしょうか。

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ずんずん進み柱廊を抜けると、ようやく城の全容が見える。お?巨岩?
ついに巨岩の片鱗が!

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おお!巨岩!!でも、なんとなく感動が押し寄せてこないナァ。もっと巨岩がゴロゴロしてなものかね。

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この城は高さ120mの花崗岩の丘に立っていると聞いたが、岩の丘と言われても想像がつかない。でもよく見てみると、確かにわざわざ巨岩を持ってきて、表側だけにはめたというよりは、巨岩の上にわざわざ城を建てたのが分かってくる。長い階段を上り、上を目指す。

むむっ、上からみると、ナカナカの巨岩ぶりだ。
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半分くらい階段を上がると、もうハイデラバードの町並みが見えてくる。このゴールコンダ城そのものが結構な高さにあるのだな。それにしても…城以外の巨岩は何処にあるのだ?

頂上の側にヒンドゥー教寺院があった。マハーカーリー寺院。ヒンドゥー教の寺はどこもド派手なペンキが塗ってあるように思う。ここもスカイブルーが巨岩にべったり塗られていて、なんだかこの城にはとても不自然な気がしますが。

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階段を上まで上ったこの城の頂上にはDubar Hallがある。これ何と訳せばよいのだろう。確か王様が住んでいた場所なんですけど。小さい建物なのに細い階段が4箇所くらいにあり、登った先に出る場所が微妙に違うだけなので、逃げるのに役立つとはあまり思えない構造。片道通行用だったのかもと想像。屋上から先ほど見たマハーカーリー寺院を眺める。でっかい岩だなー。

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あ、おばちゃんが更に建物のてっぺんまで登り詰めて、何故かヨガポーズを…。あの人は一体。かなり太めなおばちゃんだが、ヨガは得意らしい。

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ここからなら、遠くハイダラーバードの町並みを見渡せるから、街中に溢れる巨岩をとくと味わおう…と思っていたのに、どうも巨岩が無いのだ。巨岩は街の発展に合わせて排除されてしまったのだろうか、はぁ。城の西側の土地には、巨岩の名残が見られるが、どうもインパクトにかける。さらに西側のはるかかなたには突如として巨大な団地のようなものが見えたが、あれがハイテクシティであろう。ここから約18km西に位置するそうだ。

しかしながら、久々の城探訪なので満足度は高い。少なくとも一昨日の謎のナーガールジュナコンダ見学よりは、この日の方が盛り上がった。城からの下り道は、行きとは逆の階段を使う。こちらは城下町方面に下りる階段で、かなり急。

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オールドタウン

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オールドタウン、つまり旧市街にはチャールミナールという名前の塔がある。チャール=4、ミナール=塔。写真では前2本しか見えていないが、シンメトリーに後ろにも2本ある。この塔も「河童の覗いたインド」で魅力的に描かれていた。実際に見てみると、とても綺麗…にみえますが、どうでしょうか。時間がなかったので、なんと塔には登らずに回りにあるバザールへ足を伸ばしてしまった。ハイダラーバードは現在はダイヤではなく真珠商が盛ん。しかし私は興味ないので、もっとくだらない何かを求めてバザールをうろうろ。結果としてはデリー並に何でも揃う便利な街だという印象が残るが、それゆえくだらないものが一切見つからない。強いてあげればバケツと水桶が気になった。あまりデリー近郊では目にしない、白地に赤や青などのマーブルカラーのものが主流だったのだ。デリーあたりだと単色でグレーやベージュ、赤青緑という具合。思わず買いそうになるが、飛行機で持って帰るのは面倒だと思い直し即却下。

そうこうしているうちに時間切れとなり、チャールミナールに登る時間もなくなり空港へ。あぁっ!なんか消化不良だ。これなら素直にミナールに登っておけばよかったと、珍しく後悔。バザールをほっつき歩いている時、街のインドメンズに「ヘイ、セクシー」と声を掛けられました。とても露出少だったんですけど。足元はインドおばば達に大人気のビルケンもどきの健康サンダルですし。


バスとオートで賑わうチャールミナール前
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夕暮れ時の雑踏というのは、写真に撮ると何処でも綺麗に見えるから、やんなっちゃうよなー。河童の本で見たミナールから街を見下ろした景色はサイクルリキシャーばかりだったが、現在はサイクルは殆ど見かけずオートとバスだ。もしかするとデリーのようにミナールを中心とするこの一帯はサイクルリキシャーは進入禁止なんだろうか?誰か教えて~。街のイスラム建築の上には象のバルーンがぷかぷか。かわいいものが見当たらないインドで、このかわいらしい象の顔はどうしたんだ。もしかして輸入品?

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ふあ、またハイデラバードに来ないと気が済まない。次回はミナールに登り、サイバーシティを見て、河童の本でみた巨岩の上に建つ家を探したい。そして岩の上に建つ家のトイレがどんな状況になっているのか覗いてみたい気がする。
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by naoming77 | 2005-11-21 16:59 | インド国内旅行
国内旅行(12) ハイデラバード(前) 一寸法師と出会う
アーンドラプラデーシュ州ハイデラバードに行った。『河童の覗いたインド』で「巨岩ゴロゴロの街」と書かれていて、インドに来る前から絶対に行こうと思っていた街。巨岩と聞いただけでウキウキしちゃうよ。だって河童の本には、巨岩の上に立つ家が描かれているんだよ。そらあ見ないと駄目でしょ、見ないと死ねない。居てもたっても居られないし。初めてエアインディアに乗りました。うーむ、インド人ばっかりだな。しかもサービス最悪、ご飯超不味い。ムムム…。ガクッ。気絶。

ロンプラで予習したところ、大仏立像が見物らしい。世界最大級とかいてあるぞ!高さ17.5m、重さ350トン。フセイン・サーガル湖という人口の湖の真ん中に立っている。しかも一度搬送時に台船が沈没して8人が犠牲になったそうだ。んで2年後まで仏像も水の中で、ゴアの会社が引き上げたんだと!おぉぉ!凄そう、かなり期待。で、これ。

ハイデラバードの大仏立像
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ぽっつーん。矢印のところだよ!見える?見えるよね!ぽっつーん。

これかい!めちゃ小さいじゃん。いきなりやられた、またしてもロンプラ誇大記事。家に戻って調べた。本当に高さ17.5mは世界最大級なのか。ガセだった…。なんとアフガニスタンのバーミヤンの大仏立像2体は東側の東大仏が高さ約38m、西側の西大仏は高さ約55mと出てくるではないか。がくーん。どおりで見るからに小さいと思ったよ。広大なインドだから、もしかしたら小さく見えているだけかもと自分を疑ってたけど、ナオミの目は間違っていなかったさ。けど、真実をこの目で確かめられて激しく納得。

さ、次。

ナーガールジュナコンダへ行くそうだ。当初の予定ではワランガル要塞とパランペットの寺院へ行くはずだったが、現地ガイド曰く治安の問題とかで、急遽行き先変更となった。そんなわけで私は目的地に対して何の予備知識もなく移動。バスの車窓から。

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これが行けども行けどもつかない。あまりにも到着しないので聞いてみると、なんと南東へ約150km。遠い~気まで遠くなる~。くらくら。道の状態もあまり良くないので、どっかんどっかん、ぐらぐらしながら進む。それでも帰り道に気づいたのだが、行きの殆どの距離を私は寝ていたらしい。帰りの方が異様に距離を感じてそのことに気づいたのだ。あぁ、帰路も眠りに着きたかった。

しかも「巨岩の街」の風情はどこにも無い。長い道中、風景はアメリカのサボテン砂漠風に変わったので、巨岩出現を期待するも叶わず。巨岩はきっとハイダラーバードの街中にしかないのだ、と勝手に言い聞かせて目的地到着を寝て待つ。

途中、作りかけのようなレストランで昼休憩。その時にトイレも撮影。詳しくは「世界のトイレ」カテゴリーへ。このレストランで限りなく微妙なインド飯を食べる。でも以前も同じような味を食べた記憶が。あ、アムリトサルからマクロードガンジへ向かう途中で寄った、極小ホテルだ。

ダムだ!おお、インドのダムはさすがに日本より基本的にサイズが大きいな。放水してる時に見たかったな。

ナーガールジュナコンダのダム
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お次は車を降りてフェリーに乗るらしい。一体どれだけ移動すればいいんだ。おぉ、あのフェリー定員オーバーじゃないのか。同じ光景をゴアでも見たぞ。おそろしや。

島に行く為にフェリー乗ります
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b0100398_16215885.jpgあ、でも私の船、空いてる。あぁ、それにしても暑い。デリーを出発するとき、朝晩は結構冷え込むからと思って暖かめにしてきたけど、やっぱり南は暑いのね。太陽ガンガンで、日焼け対策を殆どしていなかったことを思い出して後悔しても、もう遅い。船に乗るなんて思っていなかったから、帽子も持ってないし。


b0100398_16222946.jpgそれなのに出発前に学生の団体が乗り込んできて、ぎゅーぎゅー。囲まれたー。インド人学生に囲まれたぞー。


b0100398_1628945.jpgみんな写真とりまくり。彼らってそれなりに小金もちなんだろうな。学生君、18歳。


b0100398_16284121.jpgこのくそ暑いのに革ジャンを着ている二人。カメラ向けると、肩組んでポーズ。男の友情イェイ。


b0100398_16292288.jpgそれにしてもみんな顔が濃いな。18歳だそうだ。やたらと周りの男子が話しかけてくる。でもヒンディ語が通じない。彼らはテルグ語を話している。ほんの少しだけ英語もわかるみたいだ。南のインド人は濃いなぁ。


b0100398_1629502.jpg女子生徒も多かった。これまた皆ひっきりなしに色々と聞いてくる。何しにきたの?とかハイダラーバードはどうだ?いいところだろう?とか。みんなハイダラーバードが自慢らしかった。


b0100398_16303467.jpgインド若者にもみくちゃにされながら、軽く30分は乗って着いた先は、巨大なダム湖“ナーガールジュナ・サーガル湖”中央にある小島。ここになにやらあるらしい。ナーガールジュナコンダ博物館。


b0100398_1631294.jpgへぇ、ナーガールジュナコンダ博物館か…。仏教系の遺跡がゴロゴロ展示。これは何だろうナァ・・・。これは何だろう・・・仏塔?

ロンプラには「巧みに陳列されている」とあるが、騙されてはいけない…ここはインド、そして本はロンプラ。記事はデカイことを書いていて、実物とのギャップに驚くことしばしだが、そのおかげであちこち行ってみたい気分にさせられるのは確か。

さ、帰るか。



ふーん、地層が面白い。
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うーん。景色は結構いいね。和むね。
あ、崖から人がワラワラ降りてきたぞ。
もう帰り道のフェリー
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ふぉぉぉ。いいのぉ。水辺は落ち着く。
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あ、一寸法師だ。ただのカゴ編みに見えるが、なんだろー。人が乗ってるぞ。でも、コレで離れ小島に行く気はしないぞ・・・。

へ~。一寸法師?
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おぉ、どうやら新聞紙で補強しているらしい。おじちゃんはお金をもらいにイソイソと寄ってきて、いくばくかを貰って帰っていきましたとさ。
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バスに乗ったら、みかんジュース売りに来た。
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ふぉ~ 夕陽。
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こうしてハイデラバードの初日は過ぎた。
一体今日は何をみたんだろうか、、、。
やっぱり急遽予定が変更になったのが敗因だとおもうなぁ。
移動距離長かった・・・ドイツ人のおばちゃん怒ってたよ。


そういえば、ハイデラバードといえば、バンガロールに次ぐIT産業都市だそうだ。ここのところ日本の雑誌などで相次いでインド特集を見かけるが、必ず記事に出てくる重要な都市。今日一日の観光でIT都市の面影はどこにも見えなかったが、唯一、空港まわりの企業看板がデリー以上に賑わっているあたりが、手がかりなのか。IT企業のビルはどこにあるんだー?



---coment---

一寸法師のおじちゃんのところで、笑いがとまらなくなった。
ホントに人が乗ってるじゃん!ネギとか乗ってそうなカゴにさあ。
posted by love | 2005/12/27 1:20 AM |


でっしょー。一寸法師のひとつ前の写真(夕陽の)、あの端っこに写っているのも一寸法師なんだよ。そっちは人2人乗ってたよ。あれに客乗せて実際に漕いでるんだから笑えるぜインド!
posted by 管理人ナオミ | 2005/12/27 1:41 AM |


えー?あの米俵みたいのが? > 一寸法師2人
すげえ。

好きな人とスリリングな気分を味わいたいなら、
最高に盛り上がるアトラクションになりそう。
でも、ちょっとふたりで暴れて水が入ったもんなら
一瞬で沈むだろうな。。
posted by love | 2005/12/27 9:12 PM |
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by naoming77 | 2005-11-20 16:23 | インド国内旅行
世界のトイレ(7) ゴールコンダ城
アーンドラ・プラデーシュ州ハイダラーバードに行った。あこがれの巨岩の町である。その巨岩の上に建てられているゴールコンダ城。駐車場脇にはかなり大きな公衆トイレ、何故かしょぼい宝石屋、水やスナックを売る小さな雑貨屋があった。トイレに入りたい状況ではなかったので、ズームで無理矢理に撮影。どこのトイレに行っても、ヘタクソでちっともヘタウマでもない絵が描いてあるのを確認すると、大変嬉しくなる。

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by naoming77 | 2005-11-19 11:17 | 世界のトイレ
世界のトイレ(6) ハイデラバード
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アーンドラ・プラデーシュ州のハイデラバード。11月に入ってデリーは肌寒くなったというのに、さすがは南部、結構暑いし日差しも強い。ハイデラバードからナーガールジュナコンダというところへ車で移動した。ハイデラバードから約150km南東、結構な距離だ。途中、昼ごはん休憩で、ただ建物の枠があるだけのようなレストランへ。今回はそこのトイレをご案内。


水は出ない。でも水道を通せばつかえそうな設備はある。水が出ないので、洗面台は物置になっている。水が全くでないトイレは初めてだ。しかしひるまずお構い無しに用を足し、使用済みの紙をぽいっと捨ててきた。ドアが一応閉まったので、それでいいのだ。このあたりの言語はテルグ語。ぐるぐるした文字。

トイレ前の狭い通路からの景観は湿地帯が広がっている。基本的にどこへ行ってもゴミが散乱していて汚い。ごみ収集のシステムがないので当然なんだが。


☆ 女便所 ☆

感動的なテキトウ具合。これぞインドだわ。文字も普段見慣れたヒンディ文字とは全然違うし。文字が読めない人用に書かれている絵の女性も、このへんの地域の女性はこういう雰囲気なのかなーというのが現れているし。

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でも中を見てみると、水道は形ばかりついているけど、よく見りゃ配水管つながってないじゃん。当然水も出るわけないし。誰の服か謎のインド服が、使われることのない洗面台に放置。

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☆ 男便所 ☆

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by naoming77 | 2005-11-18 11:04 | 世界のトイレ
インドのレトルトカレー、劇的に不味い!
買ってはならぬ、レトルトカレー

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こっ、これはー!

不味いではないかっ!

金返せー!


近所のNEEDSスーパーで買ったレトルトカレー。品切れしても必ず入荷するということは、このくそ不味いカレーを買う人がいるということだな。インド人、こんな不味いカレー食べるのかなぁ。ニーズスーパーで買い物するような家庭は、料理を作るサーバントがいるはずなんだけど。他のメーカーから出ているカレーも試してみるか。全部こんな調子だと、日本に帰る時におみやにする物が何にもないよぉ〜。ちなみにコレは45ルピー。だいたい120円。


-------- coments -------------

あっ、これね。まずいよね。
他に出ているの好き好きだけど野菜煮込んだのはまぁいけると思う。
もう一社のじっちゃん出てくるCMのよりこちらのメーカーの方が
まだましだと思ってますが。
土産では結構珍しがってうけてましたよ。
全部自分で試してからですがね。
posted by いそた | 2005/11/21 9:54 PM |


やっぱりな〜自分で試したものじゃないと怖いよね・・・どれほど不味いことか。見た目からしてドン引きだったので、あたため後の写真は撮らなかった。
posted by 管理人ナオミ | 2005/11/21 10:08 PM |


メーカーはわからんけど、バターチキンのレトルト買ったことある?
posted by miccha | 2005/11/22 12:32 AM |


私はレトルトはコレが初挑戦だったの。
これから試すわ。でもまずそうな予感がするぅ〜
micchaは買ったことあるの?
posted by 管理人ナオミ | 2005/11/22 2:54 AM |


買った事はないけど、出張でインド人と日本へ行った時、インド人から少し分けてもらった。黄色いダールだったと思うけどまあまあだったよ。
posted by miccha | 2005/11/22 2:34 PM |


そっか。じゃダル私も試してみる。
posted by 管理人ナオミ | 2005/11/22 3:15 PM |


僕も日本の会社のお土産にバターチキン、ムガル(だっけ、濃いの)チキンなど10箱ぐらい色々買いましたが、またかって来いとリクエストあったほどウケましたよぉー。僕は食べたことがないのですが。
posted by TENT | 2005/12/02 3:22 AM |


えーっ。また買ってこいなんていう殊勝な方がいるのか、そんな旨いのか?私も別の種類買ってきた。
posted by 管理人ナオミ | 2005/12/02 1:10 PM |
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by naoming77 | 2005-11-16 01:33 | インド暮らしなもんで
ターバンですよ!シーク教創始者の誕生日
「ナーナック・ジャヤンティ」というそうです、今日の祝日を。旦那は普通に会社行きましたがお休みの会社もある様子。先週のディワリはヒンズー教のお正月のようなもので、今日のはシーク教。男性陣はターバン巻いてるあれですよ!日本人がもっているインドのイメージってターバン。彼の誕生日は満月の日と決まっているそうで、空の写真をどうぞ。上の方のぽつっと明るいマルが今夜の満月。

今日についての詳しい説明はBlueLotusさんのブログで。相変わらずお詳しい。なるほろ〜。

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☆生活費再考
ニーズスーパーで生活雑貨を。たったのこれだけで1388ルピ。1ルピ2.5円として3470円。高ぇぇぇー!! 日本と同じレベルで生活をしようと思ったら、生活費が変わらないどころか、高いじゃねーか!と怒りたくもなる。トイレットペーパーなんて、紙、がびがびだよー!!

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−GERNIERシャンプー&リンス Rs115、Rs165
−なすび君のGILLETTE髭剃りジェル−深ゾリ用 Rs175=¥438
−Tideお徳用洗剤4kg Rs186
−トイレットペーパー 2個Rs53 8個Rs212=¥530
−なすび君のヘアジェル 2個Rs195(ワックスじゃないところがオヤジ)
−LAKMEマスカラ&ネイル秋新色3本 Rs345(ネイル各Rs60、マスカラRs150)

マスカラも、金返せですよ〜

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黒いのがインドブランドのLAKME(らくめ)、赤いのは日本の。日本から持参したマスカラがきれちゃったので、初挑戦。かな〜り頼りない塗り心地。ブラシも柔らかすぎ。たくさん付くって書いてあるのに全然つかなーい。私、タダでさえまつ毛が寂しい状態なのに、コレじゃ目が大きくなりませぬ。ショッピングモールにレブロンかディオールでも買いに行こうかな…。日本のコンビニ&薬局コスメは優秀なことを改めて実感。ラクメだって、一応インドでは資生堂レベルの会社なんだけどねぇ。


☆カップ麺も、ひでぇのさ・・・。

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これまた頼りないカップ麺。ネパールからの輸入らしい、ここではポピュラーな商品。紙蓋は一見密封されているようだが、触っただけでパカっと取れる。麺はなよなよ。具は極少。申し訳程度にゴミみたいに小さなにんじんと葱が入っている。食べるには困らない程度にへちゃけたフォークが入っている。



--- coments---(引っ越し前ブログからのコピーです)

トイレットペーパーの高価さが際立ちますね〜。勤務先やデパートから盗もうかと真剣に考えたりします。日本では12ロール198円で買ってたのに・・・。しかも2ロールで日本の1ロールってくらい、巻きが甘いところがまた腹が立つなぁ。
シャンプー・リンスも高いですよねー。でも同僚らがリンスの匂いさせてサラサラ頭で出勤してくるところを見ると、みんな買ってるんだろうなあ・・・。
posted by
しきち
| 2005/11/16 11:50 AM |
 
ネパール麺、週に1〜2回のペースで食ってます。マーケットで買ってきたネギを切って入れたり、醤油を足すと、我慢出来る味に仕上がります。
 インドでの食品包装のアマさは、どうしようも無いんでしょうかね?天下の「日清カップヌードル」ですら、包装はグダグダでした・・・すぐ空いちゃうのとか、ハサミでブッ刺さないと空かないのとか、マチマチです。
posted by 少林寺 | 2005/11/16 8:25 PM |

これでも安くて巻きの強そうなペーパを選んでるんですよ。他のペーパと大きさとか比べたりして、かなり吟味。あの姿は見られたくないかも。
少林寺さん、あんなもの週に2回も食べてたら…死期が近づきそう。ビニル系の品質は日本は素晴らしいですね。どこからでも切れたり、ぴったりくっついたり自由自在だもんなぁ。
posted by 管理人ナオミ | 2005/11/17 2:44 AM |
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by naoming77 | 2005-11-15 01:17 | インド暮らしなもんで
爆破のあとのサロジニナガルで毛布さがし
サロジニナガルマーケットへ

爆発テロ以来はじめて行ってきた。聞いた話しでは、翌日から特に変わりなく営業していたらしい。多分そんなこったろうと思っていたけど、さすがインド。爆発現場の側のゲートだけ、黄色い臨時ゲートが出来ていて、警官が入場者チェックをしていた。しかし、その他の場所はノーチェックでゲートもなし。そもそもどこからでも入れるマーケットだし、そこだけ閉鎖してもねぇ・・・インド的対応。

今日はこれからの寒さに備えて、ヒーターと毛布を物色に。ヒーターはハロゲンヒーター(いわゆる電気ストーブ)とか、デロンギのオイルヒーター、ぶぉーっと温風のでる扇風機っぽいのとかの3種類が主流らしい。これから2月頃まで、朝晩はシーンとするほど寒くなるそうで、何かしらないと。デリーの冬は日本から着てきた皮ジャケとか普通に着て過ごす、要するに寒いのよ〜。毛布屋はものすんごく小さくて、店頭にある柄が気に入らなかったので他を見せるよう言うと、2階分のぼらされ、そこは倉庫だった。。。

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2人のバイヤー(兄ちゃん)が足踏みミシンでカーテンを縫っていた。ここにはいるんかっ。うなぎの寝床。大量の毛布がちゃんとした袋に入って積まれている。アクリルのあったかい毛布はダブルサイズで900〜1000ルピーくらい。1ルピー2.5円。衣類・寝具はサロジニが一番安いらしい。うちの近所のサーバントたちが住んでいるマーケットも同じような値段だから、場所は違えど、これが市場価格なのかね。


話変わって、最近はさつまいものおいしい季節になったらしい。なんか、野菜のシーズンがころころ変わるんだよねぇ。先日友人宅でスイートポテトをご馳走になり、簡単でおいしいと聞かされたので、だまされたつもりで自作。レシピはネットで検索して、スイートポテトと大学芋つくりまひた。すげー主婦っぺー!こんなもの生まれて初めて作ったよ。日本に帰ったら二度と作らないんだろうな、間違いない。ネットでレシピ検索しつつも、実際は分量も適当に。味も旨いじゃないか〜。スーパーのお惣菜コーナーという私の大の仲良しがここには居ないので、仕方なく自分で作ったけど、なかなかいいもんだ。


日本から持ってきた、ナショナルのオーブン&トースターは凄い性能だ〜。トースターにしちゃあ高いが、うちの母ちゃんが大絶賛していたので、そんなにいいなら買うてくれと、嫁入りの時に買ってもらった。余熱なしでスイスイ。焼き芋もホクホクにできた。パンのあっためも、ふんわぁり。餅もぷっくり。スゴー[:拍手:]デザインも妙に凝ってなくて素直だし、形も角くて収まり良いし、色味も気にならない。こりゃえぇぞー。うちのキッチン、オーブン付いてないんだよねぇ。。。だんながアパート決めるときにそんなもの全くチェックしなかったらしくて。。。不便ー!!!!怒

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---coments-----ブログ引っ越し前のコピー----

ナオミさん、レンジが修理してもなんだか生ぬるいので<多分電圧が
安定してないから、どっか壊れてると思う>、オーブンレンジを買おうか…
と思ってたんだけど、ナオミさん絶賛のオーブントースターも魅力的。
我が家じゃこれから炭火BBQの季節。ベランダでやってるので
ご近所の菜食家庭は戦々恐々????
posted by Blue Lotus | 2005/11/15 4:06 PM |

>戦々恐々
いや〜、案外恨めしそうに見てるかもしれませんよぉ?!
だってベジ食ったって、いかにも肉っていう風体で作ってる料理よくありますよね…そこまで肉っぽいものが食べたいなら食べればいいのにと思うことしばしば。

レンジはLGのオーブン&レンジが欲しいんですが、5万ルピー???くらいしたような。大きくてシルバーの。友人宅で使っていました。長年ここで暮す方なら買ってソンなさそうだけど、どうでしょうね。
posted by 管理人ナオミ | 2005/11/16 12:21 AM |

先日購入した毛布ですが、期待以上(期待してなかったのですが・・・)の暖かさ!
これで、電気ヒーターを買えば、インドで初めての冬は乗切れそうです。
posted by 少林寺 | 2005/11/16 2:34 AM |

柄はともかく、アクリル100%って軽いし暖かいよね。うちも日本から持ってきたの重宝してる。これから朝晩しばれるから、風邪ひかないように気をつけまっしょい。うちも電気ヒーター買おう。
posted by 管理人ナオミ | 2005/11/16 3:59 AM |
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by naoming77 | 2005-11-12 17:43 | デリー
なかなか更新されないビザで・・・不法滞在?
切れてしまっていたビザがやっと更新された。2ヶ月ほどきれっぱなしだった。グルガオンはハリヤナ州に属している。家の近くにあるグルガオンの役所(警察も同じ敷地にある)で、ビザの更新をする。デリー住民はデリーの役所でする。

ちなみに私はインドにきてすぐから1週間はデリー住民だった。前任者の家がデリーのwest endという地区にあり、インド入りした翌日にはデリーの役所で住民登録(実際にはresidencial permissionという)を済ませた。と、いうのも、1週間後にはグルガオンの家に引っ越しは決まっていたが、ハリヤナ州は住民登録も遅ければビザの更新も勿論遅いと、はじめから分かっていたので、とりあえず生活上不便が起こっても問題ないようにデリーの役所で登録し、身元を明らかにするresidencial permissionを手に入れた。

というわけで、デリーでは手続きすんなりなのだが、ハリヤナ州はまだ外国人が少ないからなのかなんなのか、やたら手続きが遅い。私の場合は、会社の総務が至れり尽くせりなので、一切合切の手続きはインド人スタッフまかせ。

ところが、そのスタッフがヒンディー語でいくらまくし立てても一向にビザは発行されない。10月にネパールに行った時も今回と同様ビザ切れでなかなか発行されず、無理矢理に「延長ビザ申請中」という単なるスタンプだが、意味としては臨時ビザのようなものを発行して行って来た。それがないとどうなるかと言うと、ネパールには入国できるが、インドに戻ってきたときにビザなしじゃ入国できない。って、こんなこと書いていいのかな、ま、いいか。対応の遅いハリヤナ州が悪いのさ。

ハリヤナ州と隣りのパンジャーブ州の共通の州都(それもまた意味不明なんだけど)であるチャンディーガルという町まで直接行けばどうにかなるらしいが、よくわからん。チャンディーガルまで家から車で5〜8時間かかる。広いぜインド。もちろん電車で行った方が早いんだけど、普通、家の近所で済ませたいだろ、それくらいの用事・・・。

更新ビザは、日本のインド大使館でもらう立派なステッカー状の物と違い、なんてことないスタンプに期限が手書きされているだけ。しかもハリヤナ州の住民登録冊子(レジデンシャルパーミッション)も一緒に更新しているのだが、書かれているビザ発給番号がパスポートのそれと本当に微妙だが違う(単に字が汚くて、違う文字に見えるんだけど)。どれくらい違って見えるかという度合いは、数字はあってるけど、アルファベットが・・・間違ったなら訂正しろよ!まちがってませーんとでも言いたいかの様に、無理矢理に違う字にもっていっている・・・。

でも、こんなものをいちいち役所に持って行っても、修正されるまでまたどれだけ時間がかかるかわからない。というかノープロブレムで済まされるからいいんだけど。ということで、空港でも基本的にはパスポートしか提示しないので、レジパ(と勝手に省略)の使い道は、デリー市内の観光地がインド人価格で入れるというそれだけ。なんと、他の州ではそういった使い方はまず出来ない。


今回の手続きの遅さ、絶対にあの役所のせいだよな。。。

その役所とは、こんなところだった。

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ハリヤナ州の役所は恐ろしくおんぼろだった。今年の2月に住民登録に行ったが、今にも崩れ落ちそうなレンガ建。政府系の建物はみんなこうだ。点在する郵便局も半壊状態で営業していて、あまりのぼろさに入り口が不明。

引っ越してきてからまずやる住民登録の為には、手続きをしてくれる係員と個別にコンタクトを取り、時間を約束していく。この時も、なるべくその係員とコネクションがあったり、長年の付き合いで顔見知りだったりしないと、すっぽかされたり、他のコネ約束が優先されるので後回しを食らう。

私の場合は会社のインド人総務スタッフにもろもろ仕切ってもらい、私はちょこりんと同伴するだけ。当然、約束の時間に行っても係員はいない。会議は1時間も長引いちゃうんですね〜。あと2人いる係員はというと、彼らのアポイントメントではないので、たとえ暇であっても対応してくれることは絶対にない。

待たされている間は暇なのでおんぼろ建築をうろうろ見学、といっても2部屋。絵が描ければ描きたいのは山々。かけないので言葉で。

第一印象は戦時中の田舎の家。当然実体験はないので、資料とかで見た写真の印象とかぶせて比較してるだけだけど。目の前に見えてるものが全て茶色か灰色。剥がれ落ちた壁の漆喰。そこから覗くレンガ。適当に取り付けられた棚に1秒後に崩れそうに積まれた紙束。紙も全てすすけた茶色。それらはゴミじゃなくて、ちゃんと誰かの住所とか個人情報が書かれている。

紙束は置き場所がなくて床にも広がり、部屋一体を占領している。棚だって、はしごがないと届かない3m程の高さで、職員の頭上にある。いつ崩壊して潰されて死んでも全く不思議じゃない。何も疑問に思わずに仕事をしている彼らが不思議に見えるけど、何十年もこうして仕事してたら、本人達にとっては不思議じゃないよなぁ。・・・室内なのに何故か鳩が棚の紙束の上に巣を作っている…。鳩と共に仕事。鳩の出入り口は職員や我々と同じ。

私の担当がいる部屋には鳩の巣はなかった。長いこと待った割には、手続きは数分、すべてヒンディー語で総務スタッフを介して。簡単な質問・・・インドに来た目的、旦那の職場について、私の仕事の有無(当然、無)などは英語で聞かれて終了。私の情報は分厚くてド汚いB2版くらいの帳面に手書きで書きとめられ、私もサインする。単純に日付順に書き込んでいるらしい。もしビザの更新を申請したときに、この帳面を堀り出しているのだとすると、そりゃあ2ヶ月は軽くかかるだろうと納得。パソコンらしいものは1台あったが、使っているのかどうか怪しかった。何しろ、1980年代半ばくらいに我が家にもあったNEC9801のようなフロッピーが入る様なデスクトップだったから・・・。
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最近デリーの街中に電光掲示板で行き先表示される新型バスが走り出した。都会の町並みだけが急ピッチで変わりつつあるが、役所の仕事が早くなる予感はゼロ。意外とバスの新旧なんて、バスに乗るような生活を送っている人にとってはどうでも良かったりしてね。それより運賃下がった方がうれしいだろうな。今でもタダみたいに安いけど。
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by naoming77 | 2005-11-11 00:49 | インド暮らしなもんで