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ジャイナ君わっしょい☆サラバナベルゴラ
(後日、日記を2006年11月20日に移動します)

2006年11月のカルナータカ州ハンピ旅行のつづき。ここはその存在に気づいてからインド国内で絶対行きたい場所ナンバーワンだった念願の地ですよぉ~。ジャイナ教という宗教の聖地らしいのですが、とてつもなくデッカイ石でできた裸立像があるのでーす。しかも周りには巨岩があるというウワサ。

ジャイナ君のいるSharavanabelagora(シャラヴァナベルゴラとかサラバナベルゴラとかシュラヴァナベルゴラとかそんな感じの発音???)は、とても行きにくい場所にあって、ちょっと会いたいと思ってもなかなか会えない巨像。今回もバンガロールを拠点にチャーターしておいた車で移動。見終わった後はマイソールへ抜けて宿泊という具合で、お金と時間がかかるの・・・。そうでなければバンガロールからの日帰りもありなんだけど、マイソールも見所たくさんなので。なかなか行こうと思う人も少ないと思うので、こんなところもあるんだな、くらいで見てください。


さて。

ハンピ観光を終えて夜行列車でバンガロールへ戻ってその足でサラバナベルゴラへ向けて移動開始。夜行列車って色々な要素があり、あんまり熟睡できないので、車に乗った途端、全員が爆睡。

たまに起きて景色を見てみるとこんな感じに草原が広がってる。

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池もあったりして。南に来るといつも日記が同じ感想になっちゃうんだけど、緑がいっぱいでなんだかすがすがしいのよね。あーきもちいー!!!って腕伸ばして叫びたくなる。南っていうと北より暑いイメージだけど、実は砂漠地帯のラージャスタン州の隣にあるハリヤナ州グルガオンの我が家とか首都デリーなんかよりも、ずっと涼しく感じる。北インドが乾燥してカラカラの時期でも南は湿度もあっていい感じなのよ。

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道路標識に小さいジャイナ君の絵が載ってますよ!
あと39kmかぁ。うーん。期待しちゃうー。

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前を走るトラックが富士サファリパークみたいな迷彩色。よーく柄の渦を見てると目が回る。
どれがウィンカーでどれがバックライトなのか、よくわからない・・・のは気にしない。

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朝ごはんも食べずに移動して途中でお腹がすいたので、バナナを買う。
ここでもジャイナ君の看板が気になる。
ナニジンともいえない顔立ちに不思議な体型だよなー。
しかも腹筋はたるんでるんだか、割れてるんだか微妙なライン。

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目的地に到着。

とりあえず腹ごしらえ。これから階段をたくさん上らなければいけないし。山のふもとにあるレストランで朝ごはん。うーん、期待!南のご飯っておいしいんだもん。

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彼がドライバーです。やっぱり我々と同じテーブルには座らないのですが、気づいたら彼も食べてました。食べてるのはドーサですよ♪

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わたしたちも、ドーサですよ♪ どちらのドーサも中に具が入っているのを頼みましたけど、円筒形の方は内側に真っ赤なマサラが塗ってあって、結構な辛さでおいしいんだなー。やっぱりデリーで食べるドーサよりも格段おいしい!

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これから登る山の上に寺があります。しかもこの山と対になるようにもうひとつ山がある・・・ことがこのマップで発覚。うーん、両方登る体力あるかな・・・。

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ま、登る体力がなければ、かごに乗ればいい!でもかつて、このかごに抜かされたことは一度もないから、多分つらくても自力で登ったほうが速いよねぇ。

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なぜだか小学生がわんさか来ている。みんなジャイナ教徒なのかなー???それともただの社会見学???上の寺にも他の学校の生徒達が居て、先生がなにやらお話してたけど、ここがインドで一番古くて重要なジャイナ教の寺だから、もし他の教徒だとしても見学とかありなのかな。

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よく見ると、ひとり子どもの頃の貴乃花みたいな子がいる。

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ようやく登った!!

ふと反対側を見ると、、、OH!!あちらにも御山が!なんか不思議な景色・・・。平野の中にこの二つの山だけがぽこりーんと出っ張っていて、おまけに岩肌が巨岩を彷彿とさせる滑らかさ。これ、滑ったら楽しいだろうなぁ、と思うけど、どこまでも滑り続けて下でクラッシュしそうだなーと妄想がふくらんじゃう。なんか、きもちい場所だなー。

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中に入ろう!

いよいよ寺部分に入ると、12年に1度この場所で行われる祭典、マハマスタカビーシェカとかいう名前、の写真がある。裸立像の色がさまざまなのは、この巨像のまわりにやぐらがくまれて人々が上からココナッツミルクやらギーという油やらサンダルウッド(びゃくだん、マイソールの特産品)やらをわんさかかけるから。

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なんとこの12年に一度しかない祭典が2006年1月にあったのでぜひ行きたかったんだけど、タイミングがあわずにいけなかった・・・号泣 きっとインド人にもみくちゃにされながら、いろんなものがかかりながらも不思議な光景をナマでみれるチャンスだったのに残念。baratさんがここに行ったときにはまだ祭りの名残があったそうで、やぐらで上までいけたそうだが、私が行ったのは11月だったので、さすがにまわりのやぐらは立ち入り禁止になっていた。


ようやく、全景を拝む。ジャイナ君は聞いた話によると身長17m、一枚岩からできているらしい。ワクワク。

と、思ったら、最後の門をくぐりかけた頃、ジャイナ君の下半身がドーン!わー。・・・・インドって不思議な国だなぁ・・・

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さぁ、みなさんで拝みましょーう!
ジャイナくーん!

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ほらほら、こうやってヒトとくらべるとデッカイでしょー!わくわく
ここのお寺はそりゃあ綺麗に掃除してありますよ。
街中もこれくらい綺麗にすりゃいいのに。

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すんごい小さいチビジャイナ君も居た。しかも金ピカ。

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そして、12年に1度のお祭りのときはこの巨大ジャイナ君の体脇に立てられるやぐらから頭の位置まであがれるんだけど、今回はすでに閉鎖されているので、それとは別に立てられている低いやぐら・・・というか展望台???に登る。まるで工事中のような足場なんだけど、工事現場のそれよりは丈夫そうで、上に上るとジャイナ君の上半身を真横から眺められる。

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おまけに景色もスゲーッ

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いや~インドってこうやって上空から見ると本当に綺麗ですな。
特に南インドは広くて緑でほっとするわー。
上の写真の右のほうに見えているちょこっと高い山、岩がゴロゴロしてる。
それが下の写真なんだけど、次はここに行ってみます。

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同じ階段を下りていくと、またインド人の参拝者たちと握手会を開催。
なんでいつもこうなるんだろうか。w

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で、階段の途中に2箇所ほど門があるんだけど、下りでよーっく見たら
ホゲー。発砲スチロールじゃん!!!!
こんなのもありなのかー、なんて寛大なんだ、ジャイナ君。

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反対側の山

登りました。短めの階段でした。そして、岩がゴロゴロです。ウハー。岩、大好き☆
しかもスベスベなんですよ、このへんの岩。思わず頬ずり。
向こう側に見えるのが、さっき巨大ジャイナ君がいた山です。
あっちの方が全然巨大です。

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こちら側の山には巨大像は無いのですが、チビジャイナ君の像とお寺がたくさん一箇所に集まっていました。例えばこんな感じのジャイナ君は、前は隠されているのに、ぷりりんお尻は丸見えです。そして足が埋まっている。なぜー。

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と、まあこんな感じであっという間に4時間くらい経ってしまうのですよ。
行ってよかったなぁー。意外な巨岩スポットだったし。
そして、このあとはスリランガパトナという場所を経由してマイソールへ向かいます。


---baratさんがもっと早い時期にここをたずねたときは、
  ジャイナ君はすごいことになってました。その様子はこちら---
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by naoming77 | 2007-07-23 16:08 | インド国内旅行
グルガオンの日本食 京都(たむら3号店)
グルガオンにずいぶん前にオープンしたKYOTOです。
場所を聞かれることがあるので、名刺のコピーをアップしておきます。

私も一度行ったけど、味は、まだまだな感じです。
要ブラッシュアップ希望!!!

あと、テーブルと椅子の高さが合ってなくてすわり心地が悪い~。

VasantとNew Friendsのたむらから
フロアのお兄ちゃん達が引越ししてきてました。
店の近くにみんなで住んでいるらしいです。
こんな静かな場所でくらして、、、さみしかろう・・・。
はやく電車が通ると良いのぉ。

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by naoming77 | 2007-07-11 15:55 | インド暮らしなもんで
佃煮コロッケ
佃煮コロッケを作りました。
なぜかというと、佃煮がとにかく大量にあるからです。

ドーン!

佃煮タワー!!


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身長165cm以上あり、足の長さも一般庶民レベルの女子にして、ひざの高さまであります。実はこっそりお茶とようかんも混ざってますが。こんなに大量の佃煮は、もちろんインドへやってくる出張者の方々が持ってきてくださるわけですが、我が家はこの手のお土産を持ってくる社外の出張者にほとんど会わないので、とある方から消費しきれずにまわってきます。

そのとある方のところには、このストックを上回る量の佃煮が眠っており、人間ひとりが消費できる量をはるかに超え、もはや佃煮屋が開店できそうなほどで。この他に日本茶というストックもあります。きっとこの状況は出張者を受け入れる側であれば、どこの駐在員宅も似たようなものだと思います。

この佃煮、もともと薄味が好きな私にはもてあます代物で、最初はダンナの弁当に無理やり入れたり、ご飯の間に隠して敷き詰めたりしていたのですが、もういい加減にその手段も飽きられ、嫌味のように弁当箱に残ったまま帰ってきたりして。おまけにいただく量が消費量を上回ってしまったので、代案を考えました。

そして、今宵、佃煮コロッケのデビューです。

2007年、七夕の夜に、佃煮とコロッケが出会った・・・  ウルルン☆


☆☆☆ 牛肉たけのこコロッケ ☆☆☆

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どうですか、この大きなたけのこ。牛そぼろも入っておいしそうでしょう?
でも、やっぱり普通のコロッケの方が100倍おいしかったです・・・。


☆☆☆ 製作過程 ☆☆☆

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このように、単体だと消費に困る佃煮も、コロッケに強制的に混ぜるとかなり消費できます。
写真の片隅に「あなごたたき煮」という袋がありますが、、、
これはやっぱりダメですよ!何がって、コロッケが魚臭いんですよ!!
食べた途端、お口に広がる海の薫り・・・ってこれ、コロッケなんだけど~。
マヨネーズで味をごまかすにもほどがあり、これは次回作はなしで。


☆☆☆ 佃煮いろいろ ☆☆☆

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大きさ比較のためにVOCEを隣に置いてみました。佃煮って日本に居るときはまず食べないものだったけど、実はお高いんですよ・・・。確かに、たけのことかホタテとか、食材はなかなか高そうですもんね・・・。しかーし、ショッパイよ!!

コロッケにはやっぱり牛肉なんちゃらという種類じゃないと合わないです。お魚系は臭くて・・・。ホタテとかはうどんのお供、出汁に使うと良いかも。この写真の会社のものではなかったと思うけど、佃煮を使ったレシピが入っている商品もあって、やっぱり佃煮ってただ食べるだけだと限界があるよな~と眺めました。

ジャガイモ2kgをたっぷり使ったら、とてもじゃないけど食べきれないほどのコロッケができたので、大半は冷凍しました。これは・・・何気なくダンナの弁当に収まる予定。


☆☆☆ 佃煮たきこみご飯 ☆☆☆

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コロッケ以外にもう一品、佃煮スペシャルを。「子持ち昆布」を使った炊き込みご飯。
米なんて洗ってられっか!という程の無精者なので当然のように無洗米を使う私は、そこに十穀米ミックスを投入して栄養を補給したような気分になり、さらに今回は我が家の佃煮の中でも消費スピード最遅の「子持ち昆布」をぶちこんでみました。すると、、、コロッケとは一線を画すおいしい出来で驚きですよ。やっぱりお魚系はご飯ですな、ジャガイモじゃなくて。


今ふと思いついたのですが、「子持ち昆布パスタ」ってのはどうでしょうか・・・。私は和風パスタが大嫌いなんだけど、人によってはウケルかも。

この日はダンナは出張で留守。友人3名を犠牲にして佃煮コロッケをデビューさせました。
また我が家で、私の実験料理を食べてくれる方々、募集します。

それにしても、これって塩分の取りすぎってやつなんじゃなかろうか・・・。

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話は変わりますが、ここ最近食べておいしかったお店。
デリーのオベロイホテルのイタリアン。高いけど、やっぱりおいしいのね~。
日本でもこんな金額だしたことないよ・・・そういえば。
っていうほど高額でもないですが、焼肉一回行くくらいの金額が飛びました。

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デリーのサケット地区にあるインターコンチネンタルホテルの南インド料理「カンダハル」でフィッシュターリー食べました。2年以上インドに住んでいるのに、ホテルでほとんど食事をしたことがない私ですが、最近は友達が誘ってくれることもあり、未体験ゾーンでお食事満喫中です。道端ご飯の経験値は高いんだけどな・・・。

肝心のターリーは写真とってないんだけど、最初に出てくるパッパド(パーパル)という薄いせんべいというかスナック、ビールのお供、に付けるディップは撮りましたよー。左から 緑:カレーリーフとコリアンダーのペースト、オレンジ:・・・なんだっけ?!、白:ココナッツ♪、茶色:タマリンド。オレンジのなんだっけなー。

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南インド料理も、タミルナドゥ州とケララ州で味つけが違ってて、私は多分タミルナドゥの味の方が好きなんですよねぇ。はっきりとはわからないけど、タミルナドゥの方がココナッツが濃厚で、甘い味、ケララは水っぽくてスパイシーな味付け、という印象かなぁ。

このカンダハルでは州別のメニュー構成になってるので、こういうターリーという定食以外は好みの州のメニューから選べます。いろいろあったので、また行こうっと。でも、本場の南インドの食堂で食べる素朴な味に勝るものはないんだけどね。ここが北インドのホテルだからか、ちょっと味付け濃い目な気がします。

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最後に。
デリーのハイアットに8月オープンする中華料理屋のレセプションに行って来ました。北京のハイアットから7人のシェフを連れてきたそうです。おいしかったよー。写真は、鳥の解体に取り組むインド人スタッフのなれない手つきを、微妙な心境で見守るシェフ。しばらくインドに住んでると、自分もインド人みたいな顔になってるかもと思うときがあるんだけど、シェフを見てると、わたしゃやっぱり中華系の顔だよ!と確信するのだった。あたりまえか・・・。

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by naoming77 | 2007-07-09 22:36 | インド暮らしなもんで