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ラクシャディープ諸島 アガッティ島
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2007年8月25日-30日(当初の予定では28日まで)

ラクシャディープ諸島アガッティ島へ行ってきました。
インド領ですが、モルディブの真北、アラビア海に位置する楽園です。

ほんとに楽園かぁ~?どうせまたインドなんじゃないのぉ?と、
当然インドなので行く前は疑心暗鬼でしたけど、
行ってみたら、ホントに楽園だったぁ~♪

あまりにもよかったので、ブログに書くのはやめようかと思ったが、書こう。

だって人がたくさん行ったら島が汚れるじゃん!!!!
ごみだってたくさん出ちゃうし、日焼け止めで海がにごってサンゴがしんぢゃう!!

と、普段は親からさえも悪の枢軸と呼ばれる私が、
まるで心の清い人に変身させてしまうほどに
それはそれはビューティフルなところなのよー!!!
住民はインド人ばっかりの島だけど、まったくインドを感じさせないわ!!!

************

今回の旅は駐在仲間と男女7人夏物語☆

残念なことにひとりの殿方が仕事の都合で急遽これなくなっちゃって、本当に気の毒・・・と、この先の端々で感じる局面が訪れます。あまりにも楽しかったので「楽しかった」と報告することさえも阻まれるほどで・・・って言いながら書いてるけど。

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デリーからコチへ飛んで、プロペラ機に乗り換え。
この島への移動手段が週に3便しかない(キングフィッシャーエア)。

そういえばコチ空港のロビーで、持参した唐揚げとおにぎりにマヨネーズをつけて食べましたぁ。旅の朝にわざわざ早起きして作ってきてくれるなんて・・・さすがインド国内旅行初めてのSちゃん。

機内食も一切手をつけず、おまけに飛行機が墜落して体がバラバラになっても夫婦とわかるようにって、普段しない結婚指輪までしてきて!!!オマエさんらーどんだけ不安なんじゃ!爆笑

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そして、アガッティ島につくと、空港・・・というか掘っ立て小屋のバーベキュー椅子に座って、パスポートを提出し、入域申請をします。海外に出たときと同じようにスタンプが押されますよ。

じゃあ、ホテルへどうぞー!ってホテルの兄ちゃんに案内されて掘っ立て小屋(空港)を出る。兄ちゃんに「あの車?アレ?コレ?」って聞くと

「歩きデス☆」

がひーん☆

「だって3分だもん☆」

そっかー☆ ・・・え!この掘っ立て小屋から3分デスか!

 ・
 ・
 ・

到着~☆

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うわぁー。これがレセプション。トムソーヤーのおうちみたいだね☆

テレビもない、電話もない、携帯・ネットもつながらない、イスラム圏で酒もない!!
けど酒ない情報は事前に知ってたので、3日分を各自持ち寄り難を逃れる。
そして清潔でさっぱりしたお部屋に荷物を置いて即遊ぶ。

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イタリア人観光客が私たちと同じくらいいて、ビーチバレーしちゃったりして。
イタリア人、男も女もデカくて顔の彫りも深くてカッコよすぎる~。
そして挨拶の定番がウィンク!!!

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あとでSちゃんからもらった写真に、すっごいくだらない写真が入ってたりする。
「コワイ椰子の実」とか・・・

なんもないのでひたすら遊んで、あっというまにインド本土のことを忘れ去り、
人間って一瞬で脳みそがとけるんだなーと実感する暇もない程の廃人ぶり。

昼は海にでて、夕食の後は部屋のテラスに集まって酒。
途中、夜中にヤギの襲撃をうけて驚いたら、彼らにとっては日課の散歩だったらしい。

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そんな3日間を繰り返して帰る日の朝、


悪天候でインド本土へ戻る飛行機がキャンセル~。
ホテル代などはキングフィッシャーエア持ちで、次の定期便が来るまで2泊延泊決定。


ラッキー!!!!!!!なんてついてるんだ!!!
じゃなくて、そんなーーー!!!!!でもラッキー(除く男1名)!

仕事に完全に穴を開ける男1名をのぞいて(・・・おい、他の男3名はどうした!)
女3人はさっさと荷物とともに部屋に戻って遊ぶ支度を・・・。えーと、水着水着と。



延泊1日目、これまでになく快晴。昨日の悪天候はなんだったんだろうねぇ。
でも、9月15日まではモンスーンだから、仕方ないよねぇ。

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この日の夜は満月。

海がめの産卵が見れるという島民の情報で、みんなでウロウロ&じっと、結局夜中の3時間で外で過ごす。が、手分けして捜索したところで、発見しても携帯もないうえに連絡に戻る時間もなく、結局、産卵を目撃することになったのは最も産卵に興味のない男2人。

この目撃を一番楽しみにしていたインド国内旅行が初めてのある夫婦は・・・見れなかった・・・。翌朝になって目撃者から話を聞いてるときは、首でも絞めるんじゃないかと思ったが、この島が年中カメの産卵が見られる場所だと聞いて、来月また行くとか言ってる・・・。

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カメの産卵に遭遇した男ふたりは、道中でカメの研究をしているインド人女性1名と現地スタッフ2名のグループに会っていた。彼女は産卵にあわせて島へ来て、カメを見つけるとカメの二の腕の振袖部分に金属製の番号札を取り付け、それぞれのカメの産卵とその後の経過を管理をしているらしい。彼女の大学はチェンナイかどこかにあるそうだが、偶然彼らに会えたことで、産卵見学が相当面白いことになったらしい。

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このとき見た緑のカメはこのあたり見られる種類の中で最も大きいそうだ。確かに、デカイ。というか、昼間も自分たちが泳いでいるすぐ3mくらい回りに同じ種類のカメが何匹もいて、触れそうで触れないの繰り返し。

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それにしても延泊は考えてなかったので、酒がない。

ワイン4本、焼酎ボトル2本、日本酒1.8L×2本、ビール5本、梅酒750ml×1本。
たしかそれくらいの量だったけど、かなり節制しながら飲んだ・・・
やっぱり7人で一日中いつでも飲めるとなると、トランク一杯必要だったかもしれぬ。

ホテルの冷蔵庫がまともかどうか謎なのでビールはおまけだったが、
行ってみたら冷蔵庫がそこそこの大きさで効き目もバッチリで、
これだったら箱でもっていけばよかったー!!!!と後悔。


と、悔やんでいたら、椰子の樹液???がたったの一晩で天然ワインになるとかでホテルの人たちがペットボトルに入れて小銭で分けてくれた。ためしに飲んでみたら採ったばかりのそれは炭酸ジュース。でも、なんかイマイチなので私はその後のまなかったけど。ほっておくと発酵して泡が・・・。

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この島、かわいいニャンコがいっぱいいて、こんな素敵な子・・・「スジ」と名前をつけてかわいがってみました。連れて帰りたかった。夜な夜な酒盛りをするので、いつもよってきてはお菓子のこぼれたのとか食べて。

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と、思ってたら、こんなブサイクな男子が。こいつは「栗頭先生」またの名を「ヅラ」。
後頭部はワカメちゃんカット。

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はー。楽しすぎて死ぬかとおもった6日間も後ろ2日は酒切れだったので、
バンガロールの空港で乗り換えのあいまにレストランでグイグイ飲みましたー☆

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おーしまい。
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by naoming77 | 2007-09-01 13:10 | インド国内旅行
ジャイナ君わっしょい☆サラバナベルゴラ
(後日、日記を2006年11月20日に移動します)

2006年11月のカルナータカ州ハンピ旅行のつづき。ここはその存在に気づいてからインド国内で絶対行きたい場所ナンバーワンだった念願の地ですよぉ~。ジャイナ教という宗教の聖地らしいのですが、とてつもなくデッカイ石でできた裸立像があるのでーす。しかも周りには巨岩があるというウワサ。

ジャイナ君のいるSharavanabelagora(シャラヴァナベルゴラとかサラバナベルゴラとかシュラヴァナベルゴラとかそんな感じの発音???)は、とても行きにくい場所にあって、ちょっと会いたいと思ってもなかなか会えない巨像。今回もバンガロールを拠点にチャーターしておいた車で移動。見終わった後はマイソールへ抜けて宿泊という具合で、お金と時間がかかるの・・・。そうでなければバンガロールからの日帰りもありなんだけど、マイソールも見所たくさんなので。なかなか行こうと思う人も少ないと思うので、こんなところもあるんだな、くらいで見てください。


さて。

ハンピ観光を終えて夜行列車でバンガロールへ戻ってその足でサラバナベルゴラへ向けて移動開始。夜行列車って色々な要素があり、あんまり熟睡できないので、車に乗った途端、全員が爆睡。

たまに起きて景色を見てみるとこんな感じに草原が広がってる。

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池もあったりして。南に来るといつも日記が同じ感想になっちゃうんだけど、緑がいっぱいでなんだかすがすがしいのよね。あーきもちいー!!!って腕伸ばして叫びたくなる。南っていうと北より暑いイメージだけど、実は砂漠地帯のラージャスタン州の隣にあるハリヤナ州グルガオンの我が家とか首都デリーなんかよりも、ずっと涼しく感じる。北インドが乾燥してカラカラの時期でも南は湿度もあっていい感じなのよ。

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道路標識に小さいジャイナ君の絵が載ってますよ!
あと39kmかぁ。うーん。期待しちゃうー。

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前を走るトラックが富士サファリパークみたいな迷彩色。よーく柄の渦を見てると目が回る。
どれがウィンカーでどれがバックライトなのか、よくわからない・・・のは気にしない。

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朝ごはんも食べずに移動して途中でお腹がすいたので、バナナを買う。
ここでもジャイナ君の看板が気になる。
ナニジンともいえない顔立ちに不思議な体型だよなー。
しかも腹筋はたるんでるんだか、割れてるんだか微妙なライン。

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目的地に到着。

とりあえず腹ごしらえ。これから階段をたくさん上らなければいけないし。山のふもとにあるレストランで朝ごはん。うーん、期待!南のご飯っておいしいんだもん。

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彼がドライバーです。やっぱり我々と同じテーブルには座らないのですが、気づいたら彼も食べてました。食べてるのはドーサですよ♪

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わたしたちも、ドーサですよ♪ どちらのドーサも中に具が入っているのを頼みましたけど、円筒形の方は内側に真っ赤なマサラが塗ってあって、結構な辛さでおいしいんだなー。やっぱりデリーで食べるドーサよりも格段おいしい!

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これから登る山の上に寺があります。しかもこの山と対になるようにもうひとつ山がある・・・ことがこのマップで発覚。うーん、両方登る体力あるかな・・・。

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ま、登る体力がなければ、かごに乗ればいい!でもかつて、このかごに抜かされたことは一度もないから、多分つらくても自力で登ったほうが速いよねぇ。

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なぜだか小学生がわんさか来ている。みんなジャイナ教徒なのかなー???それともただの社会見学???上の寺にも他の学校の生徒達が居て、先生がなにやらお話してたけど、ここがインドで一番古くて重要なジャイナ教の寺だから、もし他の教徒だとしても見学とかありなのかな。

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よく見ると、ひとり子どもの頃の貴乃花みたいな子がいる。

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ようやく登った!!

ふと反対側を見ると、、、OH!!あちらにも御山が!なんか不思議な景色・・・。平野の中にこの二つの山だけがぽこりーんと出っ張っていて、おまけに岩肌が巨岩を彷彿とさせる滑らかさ。これ、滑ったら楽しいだろうなぁ、と思うけど、どこまでも滑り続けて下でクラッシュしそうだなーと妄想がふくらんじゃう。なんか、きもちい場所だなー。

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中に入ろう!

いよいよ寺部分に入ると、12年に1度この場所で行われる祭典、マハマスタカビーシェカとかいう名前、の写真がある。裸立像の色がさまざまなのは、この巨像のまわりにやぐらがくまれて人々が上からココナッツミルクやらギーという油やらサンダルウッド(びゃくだん、マイソールの特産品)やらをわんさかかけるから。

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なんとこの12年に一度しかない祭典が2006年1月にあったのでぜひ行きたかったんだけど、タイミングがあわずにいけなかった・・・号泣 きっとインド人にもみくちゃにされながら、いろんなものがかかりながらも不思議な光景をナマでみれるチャンスだったのに残念。baratさんがここに行ったときにはまだ祭りの名残があったそうで、やぐらで上までいけたそうだが、私が行ったのは11月だったので、さすがにまわりのやぐらは立ち入り禁止になっていた。


ようやく、全景を拝む。ジャイナ君は聞いた話によると身長17m、一枚岩からできているらしい。ワクワク。

と、思ったら、最後の門をくぐりかけた頃、ジャイナ君の下半身がドーン!わー。・・・・インドって不思議な国だなぁ・・・

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さぁ、みなさんで拝みましょーう!
ジャイナくーん!

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ほらほら、こうやってヒトとくらべるとデッカイでしょー!わくわく
ここのお寺はそりゃあ綺麗に掃除してありますよ。
街中もこれくらい綺麗にすりゃいいのに。

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すんごい小さいチビジャイナ君も居た。しかも金ピカ。

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そして、12年に1度のお祭りのときはこの巨大ジャイナ君の体脇に立てられるやぐらから頭の位置まであがれるんだけど、今回はすでに閉鎖されているので、それとは別に立てられている低いやぐら・・・というか展望台???に登る。まるで工事中のような足場なんだけど、工事現場のそれよりは丈夫そうで、上に上るとジャイナ君の上半身を真横から眺められる。

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おまけに景色もスゲーッ

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いや~インドってこうやって上空から見ると本当に綺麗ですな。
特に南インドは広くて緑でほっとするわー。
上の写真の右のほうに見えているちょこっと高い山、岩がゴロゴロしてる。
それが下の写真なんだけど、次はここに行ってみます。

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同じ階段を下りていくと、またインド人の参拝者たちと握手会を開催。
なんでいつもこうなるんだろうか。w

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で、階段の途中に2箇所ほど門があるんだけど、下りでよーっく見たら
ホゲー。発砲スチロールじゃん!!!!
こんなのもありなのかー、なんて寛大なんだ、ジャイナ君。

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反対側の山

登りました。短めの階段でした。そして、岩がゴロゴロです。ウハー。岩、大好き☆
しかもスベスベなんですよ、このへんの岩。思わず頬ずり。
向こう側に見えるのが、さっき巨大ジャイナ君がいた山です。
あっちの方が全然巨大です。

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こちら側の山には巨大像は無いのですが、チビジャイナ君の像とお寺がたくさん一箇所に集まっていました。例えばこんな感じのジャイナ君は、前は隠されているのに、ぷりりんお尻は丸見えです。そして足が埋まっている。なぜー。

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と、まあこんな感じであっという間に4時間くらい経ってしまうのですよ。
行ってよかったなぁー。意外な巨岩スポットだったし。
そして、このあとはスリランガパトナという場所を経由してマイソールへ向かいます。


---baratさんがもっと早い時期にここをたずねたときは、
  ジャイナ君はすごいことになってました。その様子はこちら---
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by naoming77 | 2007-07-23 16:08 | インド国内旅行
世界遺産ハンピ(3) 巨岩パラダイス
ハンピの遺跡については、他にもいろんな人が書いてるし、今更いらないかなと思ったけど、写真を見返していると、素晴らしい巨岩の数々が出てきて再び感動しましたよ。あぁ~ここはインドイチの巨岩パラダイスなのではないかと思います。行ってよかった・・・。

例えば、こんな景色は序の口で。

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ゆっくり見ようと思えば、まるまる二日間はかかりそうな広さのところに、あんな巨岩や・・・

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こんな巨岩が・・・

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OH !!!! ブラボー!!!!

素晴らしき巨岩スポット。岩のパワーを感じます~♪
目を閉じてその昔ハンピが栄えていた頃に思いを馳せると、人々の喧騒が妄想の彼方でざわめき始めるのです・・・あぁ、素晴らしき古代都市・・・。

そして、感慨も深いままに、巨岩がゴロゴロ転がるこんな素敵な景色を見ながら、野外トイレを決行するのです。きっとこの場所をウシやポニーたちが荷物を引いて歩いていたに違いありません・・・。といいますか、今このときもウシが荷車を引いて歩いていますが。ポニーはいなかったかもしれまえせんね・・・妄想ですから何でもいいんです・・・。

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ハンピは本当に素晴らしいですよ!ぜひ行かないといけませんよ!
今はデリーからハンピまで直行便が飛んでいるはずです。
私が旅行に行ったときはバンガロールから夜行バスか夜行列車に乗らないと行けなかったです。
便利になったので、せっかくですから、行ってください~。
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by naoming77 | 2006-11-19 23:29 | インド国内旅行
世界遺産ハンピ(2) 夜行列車で水浸し
朝ごはんを食べたところで、ハンピ観光してないのに妙に満足感ありありで、
重い腰を上げて10時ごろからようやく観光開始。

結局は駅からずーっと一緒のリキシャたちを1日チャーター。
が、そのうち1台はあまりにも私たちが値切るわ、
いつまでたっても朝ごはんが終わらずちんたらちんたらしているわで、
痺れを切らして他の外国人客を捕まえて行ってしまった。
まぁ、私にとっては走ってくれればどのリキシャでも構わないので、問題ない。
実はその「走ってくれれば」のところが重要で、
途中で止まられたりした日には、追加で無駄に時間を食うので
本当はリキシャ選びは慎重にした方がいい。
見た目は一緒なのに、スピードと耐久性が全然違うらしい、よ。
よ・・・って、私ほとんどリキシャ乗ったことないから、友人談ってことで。

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ハンピ、ものすんごい広くて、ロンプラには「のんびり徒歩で」とか
「レンタルサイクルで」とか書いてあるけど、そんなの一泊する人じゃないとムリムリ。
ってか、日頃全く歩いていない人が、歩ける広さじゃなかったよ。

実は
「あ。自転車で観光なんて、た・の・し・そ・う♪」
って思ってたりしたんだけど、
ハンピに行ったことがある人達には「ムリ、ムリ」って言われてて。
1人旅行じゃないし、最終的にはリキシャになるだろなとは思ってたけど。
とかなんとか言いながら、実は一番疲れた言いそうなのは私だったりするんだけど。

で、ハンピの詳細を書き出すとキリがないので、省略。
そういうのはマメなbharatに任せておいて・・・(彼は6月に行ってます)。

だだっぴろい砂漠っぽい気候の中に巨岩がゴロゴロ転がっていて、
石でできた建物がボコボコ建っている。そんな印象です。
数時間かけて、あっちこっちでくだらない写真をバシバシとりながら
のんびーり観光して、なんか楽しかったなぁ。

年代も性別もばらついてるメンバーだった上に
それなりの大人数でも、ほのぼの観光ってできるんだね。
なんかオトナの修学旅行って感覚が新しい発見だった。
ハンピっていう場所がそうさせてたのかもしれないけど。

そんなこともあり、世界遺産!!ハンピはお勧めです。
なかなか日本からは行きにくい場所にあるから、
インド駐在者は行っといた方がいいよぉ~。

 ---

観光終了までは途中ランチを取る場所なんてなくて!
またもとの店に戻ってきて、一服。というか昼ごはん。
他にも店があるんだけど、なんとなくここがおいしそうで吸い込まれた私達~。

微妙に日が傾いてて夕方っぽいんだけど、まだ2時くらいなんだよねぇ。
朝ごはん食べてた時も店に居たジョシ2人も、また同じ店に来た。
彼女達はロスから来たらしい。
わたしらがインドに住んでることを知った時の反応が面白かった。
どうもインドは面白いは面白いけど、住むほどいいとは思えてないっぽかった。
まぁ、しかたありませんから・・・。

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んで、再び色々と食べて。ほうれん草の・・・なんだったっけ、これ(下)。

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おなか一杯になったし、件の宿屋でシャワーを!
・・・のハズが、宿についたら街中停電でお湯でません。
というか、朝に宿探ししてたときから停電で、結局のところ復活していなかった・・・。
つーわけで水シャワー。しかも電気が来ていないのでポンプが動かず、シャワーもでない。
というわけでぇ!水バケツ。水道水って冷たいです。

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予想外に時間がかかったシャワーだったけど、結局時間はあまり、
屋上のカフェ(っていうほどのもんじゃないが、宿の食堂)でオチャしつつカード。
宿屋の親子が「俺たちもカードゲームできるぜぃ」と言って俺たちのゲームを見せてくれた。

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勝ったほうは 「アイ アム ウィン♪」 という親子・・・。
合いの手で 「ユー アー ウィン♪」 と付け足してみたら結構よろこんでくれた。


再び夜行列車(戻り)

ホスペット駅へ暗い道をオートリキシャで戻る。やっぱ暗くなると怖いわ。笑
そういえば、朝ホスペットに来たとき、タクシーという選択肢もあるのかなって
あたりを見回したけど、一台もなくて。
予め旅行前に代理店経由でチャーターしとかないとそんなものは無い土地らしい。

駅前に到着後、リキシャワーラー達と値段交渉最終戦を挑むも、
事前に予測してた金額よりはやはりさがらず。
その間、交渉に参加せず暇だった人達は町のヒトビトを撮っていたみたいで。

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駅はすんごいぼろくて、でも電光掲示板もあるにはある。でも、なくてもイイジャンって感じ。

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ホームは全体的に暗いので、明るいところを探してみたら駅長室の前が明るかった。
その前に荷物をどっさり置いて、それぞれ適当に時間を過ごしてみた・・・つもりが
いつの間にかその辺で同じ列車を待つ子供と遊びだす人とか、
パソコン広げてメールチェックしてる人とか、駅長室に入って写真撮る人とか、
勝手なことをいろいろやってるもんで、インド人がたくさん集まってきた・・・。

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駅長室の前の座っていた場所に、なぜか頭上にレールの切れッ端がぶらさがってた。これ危ないよねぇーとか言ってたら、私たちが乗る電車が来そうになった時(それ以外の電車は来ない)、駅長が出てきて、手に持った金づちでそのレールをゴンゴン殴りまくり。すんごい金きり音が構内に響いて、私たちがギャーギャー悲鳴をあげてる中で列車の到着を告げた。びっくりしたなーもぅ。なにが起こったのかみんなサッパリわかんなくて、しばらくポーッとしたあと、爆笑。

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帰りの列車は行きよりワンランク下の2AC。AC付きの2段ベッド。4人ずつ分かれてるけど扉なしのカーテン仕切り。くわえて廊下沿いにも縦並びに2段ずつベッドがならんでいる。この通路側のベッドがちょびっと狭いんだわ、過去に寝たことあるけど。一人旅ならそっちの方が落ち着けたりするけどね、完全個室状態だから。でも下のベッドに限る。上はACの風が当たるから寒いのよ。

実は帰りは1人分の席がキャンセル待ちのまま乗車。結局ぎりぎりまで取れなかったんだよねぇ。でも完全に満席ってことはないだろうから、車掌に多少握らせてでも席を用意できるであろうと、踏んで乗車。インドだもん、なんとかなるっしょ・・・と思っていたら、それなりに待たされたんだな、これが。

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ハンピの往復は車中泊なので、列車に乗るなり交代で携帯やカメラを充電。
通路に充電コーナーがあるけど、当然インド人と取り合い。
そういえばハンピでは携帯の電波がほとんど通じなかった。

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空いている席はいっぱいあるんだけど、途中の駅からも結構人が乗ってくる。しかも車掌が持ってるリストにはしっかり名前が入ってるから、実は乗ってこないとしても、本当の空席は少ないみたい。で、この路線では人があまり乗ってこなくなる時間帯の0時以降にようやく正式にひとつ席をもらって、これで全員分確保。実は22時ごろに車掌からひとつ席をもらったんだけど、そこがなんと2ACよりさらに下のランクの3AC。車輌は当然2ACと同じ高さなのに、ベッドが3段なのだ。そりゃあ狭いっすよ。薄いっすよ、ベッド!そして寝てる人口少ないっすよ。こりゃムリだ、同じ値段の席をくれよ・・・と0時まで耐えた私達でした。

別に勝手に空いているところで寝てもいいんだけど、持ってるチケットがキャンセル待ちのチケットなので、あとあと揉めたら面倒ということで、人の良さそうな車掌だったし、静かにしたがってみました。席をくれたとき、チップのつもりでいくらか渡そうとしたんだけど、いらんいらんと断ってきました。へーっ、いい人じゃん。その代わりオレンジが欲しいといわれたんだけど、生憎なくて。でも乾燥対策で飴ちゃんを大量に持っていたので、20個くらいあげました。あはは

席をもらうまでの間は、お菓子をぼりぼり、延々とオシャベリ。これはやっぱり女が集まればいつでもこうだよねぇ。インドに来てすぐ、初めての列車旅行をした時も夜中の3時頃までしゃべってたような・・・懐かしい。途中駅でなにやら不思議な食べ物を売りに来た。Rs15だったかな。たぶん、セモリナ粉だとおもうんだけど、それにカレーリーフとなんだろ・・・南インドの米を炊くときに一緒に入れるような何かが入ってたかな。ちょっとピリっとしておいしかったけど、全部食べられるほどの味じゃなかった。

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なおみおじさん、寝小便?!

行きと同じく、チビッコゴッキーの恐怖と戦いながらも、それなりに疲れていたのでちゃんと寝た。寝しなに水をたくさん飲んだので、朝5時頃に目がさめる。なんか、、、冷たい。なんだろう。廊下側のおじさんが何やら怒っている。とりあえず、サンダル履いてトイレ行くか・・・

びちゃ。

つめたーい。

あー。水が。床が水浸しではないかーっ。

あー。リュック!荷物!ベッドの下の床に押し込んで置いてるのにー。
う・・・かろうじて背負えるけど・・・布バッグだったらアウトだった・・・。
よかった、防水仕様のちゃんとしたバックパックで。
おじさんなんて、大きなダンボール箱をベッドの下に入れてたから
さすがにビショビショ。ベッドの上に避難させて、かわいそうだナァ。

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トイレは我慢できないから、とりあえずトイレに移動したいんだけど、列車が揺れるたびに頭上から滝のように流れる水を浴びながら移動・・・。なんで水が頭上からきているかというと・・・、私が寝てた席は通常の4人席と違って3人席。というのも、車輌の一番端のパートで、そこは頭上にACの機械があるの。だから、ベッドが1人分少ないわけ。向かいの通路側のおじさんの席もしかりで、上の段はACの機械。長時間の稼動で水が溢れ出したのか・・・。さすがインド。

しかも、通路側の1人仕切りのベッドに居たおじさんの上だけ激しく水が漏れていた。ホスペット駅を走り出してからの数時間はよかったんだけど、どうも明け方4時から5時の間にちょっとずつ漏れ始めたみたい。私は寝つきがいいから、ちょっとやそっとのことじゃ目覚めないんだけど、寒いのとトイレに行きたいので目が覚めた感じ。床に置いていた紙袋はビロンビロンだったし、サンダルにも水が・・・。でも偶然私たちが寝てたベッドには水漏れなし。

さすがに完全に目が覚めちゃって。途中駅でしばらく止まったので、ACが効き過ぎの寒い車中を抜け出して、ホームでおいしい空気を吸った・・・んだけど、やっぱ朝は寒いなー。インドも冬だな。

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再び走り出す列車。すると、私の頭上からも水がー!!!うがうがーっ。
最初は控えめに落ちてきてた水も、すぐに大量の滝となり、あっというまに
「あんた!いくつまで寝小便してんのよっ」状態に。
写真(下)はまだまだ序の口のあたりで、余裕あって写真取ってたんだけど
そのうち酷くなってからはカメラも避難させて、自分も席を立って外に避難。
鉄粉らしき黒い粉とかも一緒に天井から落ちてきて、きたねぇ・・・。
これって、実はかなり悲惨な状況なんじゃ・・・。

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それからバンガロールにつくまでは、ずっと空きっぱなしの扉から外を眺めてた。
線路脇はえんえんとゴミダメになっていて、バンガロールに近づくほど酷くなった。
ゴミ捨て場がないらしく、住民や列車の乗客がゴミを捨てるのであろう。
途中、人用の踏切とも言えない踏切があったが、ゴミの山の合間から
列車の通過待ちをする人々の姿が妙な光景だ。

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こうしていかにもインドっぽいと言われそうな災難に合いながら、バンガロールシティ駅に到着。
今日はこれからしきちちゃんと合流して、巨大裸立像の待つサラバナベルゴラに行くのだ。
楽しみだなー。ワクワク♪

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by naoming77 | 2006-11-18 10:23 | インド国内旅行
世界遺産ハンピ(1) ご飯ウマイー♪
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南インドツアー初日の夜。バンガロールで昼も夜も日本食をがっつり食べ、
翌丸一日を費やすハンピ行き夜行列車に乗るため、バンガロールシティ駅へ向かう。
運転手のBABO(バボ)君はこの旅行メンバーの誰よりも心配性で、
わざわざホームまでついてきた。そして案の定、列車は1時間ほど遅れるのだが、
BABOは私たちが電車に乗りこむまでずーっと一緒にいてくれた。

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途中、小腹対策用にみかんなど購入するも、皮を剥くのが面倒と、
最若手のA子にみかんの皮を剥いてもらう、始末の悪い年寄り衆。

インドも11月ともなれば、いくら暖かいデカン高原にあるバンガロールでも
夜はひんやりと空気が冷たく、ちょっと露っぽい。
ん~、今の気温と湿度は21度、54%くらいかな、と私の肌は言っている。

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ハンピのある駅はHOSPET(ホスペット)という名前で、
バンガロールから夜行列車で約10時間。
ホスペット駅からさらにオートリキシャで約30分いった場所にある。
ホスペットとバンガロール間の列車はいずれも夜行で1日1便。
というわけで、翌日はハンピで終日拘束されることになる。


b0100398_5435989.jpgハンピへのほかの交通手段は、旅行のハイシーズンであるこの時期だけ長距離バスが周辺各地から出ている。ゴアからもハンピ行きが出ていて、バンガロールから行くよりはよっぽど近いが、バスはトイレやらでどうにも困りそうな気がして乗りたくない。

左の写真は縦に3つのベッドがついている3rd AC車輌だが、これでもバスよりはましかと思う。


b0100398_5483664.jpgハンピへの行きの列車は、3回目の列車旅行にしてはじめての1st AC車輌。4ベッドで一部屋になっていて、部屋には鍵付きの扉までついている!ベッドは2nd ACよりも1.5倍くらい幅が広い。配られる毛布も分厚い。でも枕はあんまり綺麗じゃないし、洗面台と水道もついているが、洗面台の蓋を開けると窓の取っ手に引っかかってちゃんと開かず、結局は水道が仕えない構造・・・。笑


b0100398_5541647.jpgさらに、シーツをわざわざ引きに来てくれた。ちゃっかりチップをねだられた。しかも仕事が職人技だったのをはやし立てたせいか、Rs10渡したらRs20くれと言われた。くわえて、私はあとから知った・・・というか聞いて聞かないフリをして寝てしまったのだが、こんなにちゃんとしている感じでも超ちびっこゴッキーたちが壁を散歩していたらしい。よかった・・・この目で見る前に寝てしまえて。


b0100398_5494773.jpgこの1St AC車輌、この列車にたったの1車輌しかなかった。しかも1車輌に4人部屋2つと2人部屋1つだけ・・・。結局わたしたちのグループで2部屋占領。乗客リストではうち一部屋に関係ない人が席を取っていたけど、結局最後まで乗り込んでこなかった。

10時間の列車の旅を満喫しようぜぇ~と思って、花札とトランプを持ち込んだのに、すっごく眠くて、全員即寝。翌日はえんえんと外を回らないといけないと思うと、この寝心地のいい空間で体を休めとかないとナーなんて老人じみたことを考えちゃった。結局はしっかり寝といて正解だったんだけどさ。ちょっと想定外だったのは、列車の時間が遅かったので、期待してた列車ご飯とかチャイ売りがこなかったこと。おまけに水まで売りに来ず、用意してなかったので相当ひもじかった。



ハンピ到着!

b0100398_5374279.jpg朝7:40ホスペット駅到着予定。ぐっすり眠って自然に目覚めて、何故か空いている列車の扉から外を眺めながら歯を磨く。この扉、ただ引っ掛けるだけの鍵なので、誰でも簡単に開けられる。いいねぇ。日本でこういう旅行ってできないよねぇ。


b0100398_5424467.jpg部屋に戻って、着替えてオカシでも食べようかな~とかダラダラしてたら、突然友達が「ドアあけろー」って言うから何かと思えば、あと2分でホスペット駅に着くらしい。へ~・・・っておい!普通1時間くらい前には言いに来るだろ、部屋係り!確かに教えてくれはしたけど、あと2分?!?!? 着替えてる場合じゃないし!とりあえず散乱した荷物をギュウギュウ押し込む。列車のドアに駆け出した時には既にホスペット駅に到着してんじゃん!お~い。降りそびれたら、その先まで運ばれるところだった。この列車、ホスペットが終点じゃないんだよ。


b0100398_548560.jpgホームのベンチに荷物を置いて、本当にほっと一息つく面々。けど休む暇もなくオートリキシャーワーラー達が「ヘイ、俺のリキシャに乗れよ!」と交渉してくる。あーでもない、こーでもないと交渉の末、3台のリキシャに分譲して、とりあえず駅からハンピの遺跡郡まで一台Rs100で移動。その先、1日チャーターするかどうかはハンピについてから決めることにした。ハンピ着後はまず宿さがし。泊まらないけど、荷物を置いて観光した方が身軽だし、観光後にシャワーを浴びてゆっくりしてから再び夜行列車に乗ろうという計画。なんだか、やたらと巨岩がゴロゴロしてるなぁ。ハイデラバードより、こっちの方がよっぽど巨岩の街だよ。宿の背後に巨岩とか。


b0100398_5492423.jpgまだチェックアウトの時間前だったので、あまりたくさんの部屋が見れず。でも結局はどこも同じようなもので、相当なすったもんだの末(書くと長くなるので省略)、結局ベッドがひとつで通常Rs60の部屋(風呂トイレ別)をRs100で借りて、そこに全員分の荷物を押し込み、シャワーを使うときにはお湯バケツ1杯Rs10をひとりずつに買うことにした。ちなみにシャワーブースは部屋の外で共同、2つだけあった。時間はあるから皆で交代で入ればいいよな~。



うめえ!朝ご飯。

b0100398_552556.jpg宿が決まったら、腹ごなし。朝ごはんだよー。メイン通りに面したオープンテラス、なんてしゃれたものじゃないけど、飯どころで適当に注文。でもドーサもサモサも異様においしい。うめぇ、うめぇ言いながら、1時間はダラダラ。いいねぇ、こういう旅行。お店のおばちゃんは文字がかけないのか、注文は自分で書いてくれという。しかも「何か日本語を書いて」と言われてmicchaがノートの上に書いた言葉は・・・

「それは無理」

さすが・・・関西人はセンスがちがうわぁ。これ関東人が書いたらただの嫌がらせだけど、なんで関西人が書くと腹立たないんだろう。まぁインド人にはどっちかわからないだろうけど、ここでソレを書く神経が面白いわ。


b0100398_5583889.jpgドーサ、うまいよぉ。真ん中にじゃがいもの煮たのが入ってて、まわりのフワフワサクサクと一緒にちぎりながら食べるの。デリーで食べるのよりも、脂っこくなくてさっぱりしてる。


b0100398_55956100.jpgバナナパンケーキも旨いよぉ。


b0100398_61429.jpgでもね、実は注文してもなっかなか食べ物がこなくて、腹がへりすぎで死にそうだったので、目の前でのんびりバナナを売っていた兄ちゃんから、南インドで普通に売っている小さいバナナを買いました。これ、おいしいんです。以前の南インド旅行でも感激した味。観光客価格(少し高い)を言われてしまうので、きっちりネギって買いました。旅行中は、みんなから適時Rs500を回収して、私がお財布を管理。ご飯とかリキシャ代とか水とか、そのへんの細かいものをまとめて払っています。その方が会計がラクだから。


b0100398_632462.jpg食べ終わったバナナの皮をもてあましてたら、ジュースの瓶にむらがるハエよけに使おうということになり。瓶の口にかぶせてみた。いい感じ。


あぁ、楽しい♪ご飯がおいしいとそれだけで幸せ♪
列車に乗ってご飯を食べたところまでで日記がこんなに長くなってしまった。
というわけで次の日記につづく。
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by naoming77 | 2006-11-17 06:45 | インド国内旅行
ちゃんとバンガロール
南インド旅行だどー♪


日本から友達が来るタイミングに合わせて、国内旅行計画を練り練り。
今回はかねてからの念願、サラバナベルゴラという場所にある巨大ジャイナ裸像を見る会。
れっきとした宗教施設というか、ジャイナ教という宗教の祖師の息子の像!なんだよね~。
ダヴィデ像とはかなりでどころが違うけど、まぁ、裸像ですわ。
しかも、メンバーにはいつものブログ仲間micchaに加え、
バンガロール在住のブログ仲間しきちさんも♪
過去にもデリーでオフ会をしたことのある私達、今回は格別に楽しい旅になりそうだー♪

で、それだけ見に行くのには飛行機代がもったいないので、
3泊4日で次の6都市をまわる旅程を組みました。

1>旅の出入り口となるバンガロール、
2>遠くてなかなか行けない世界遺産ハンピ、
3>そしてサラバナベルゴラ、
4>マイソールへの道中にあるシュリランガパトナム
5>唯一ホテル泊のマイソール、
6>バンガロールへの道中にあるソームナートプル。


バンガロールは以前立ち寄ったことがあるけど、その時は全然観光する時間もなく退散。
今回はちゃんと観光しました。けど観光箇所についてはBharat君が書いているので
そちらでよんでくださーい。

b0100398_3323027.jpg旅の往復にはキングフィッシャーエア。ミニスカのオネイチャンが乗務員。この飛行機に乗っておねいちゃんを見ることを楽しみにしていたメンバーもいる。私は二度目。数ヶ月前にマイルカードができたらしいんだけど、私はそんなに乗る機会がないので作らず。全員通路側の席を取れるかチャレンジしたけど、あっさり断られました。


b0100398_3375660.jpgバンガロール到着後、とりあえず観光してみたんだけど、すぐにおなかがすいて(機内食たべとろーが!)、ご飯にしよーっ!と言うことで夜に行くつもりだった日本食レストラン「播磨」へ。うわっ。デリーのたむらとえらい違いだな・・・。バンコクの日本料理屋みたいだなぁ。ぽわわん・・・ご飯にも期待♪した甲斐あって、ほぼ終始無言であっちゅうまに完食。


b0100398_3411026.jpgまずはビールだべ?だべ?って、わたしビールなんて好きじゃないんだけど、まぁいいか。バンガロールはキングフィッシャーが旨いっていうし。おいおい、気のせいか本当に美味しく感じるな。水が違うのか、工場が北インドと違うという理由だけなのか、味がおいしいらしい。キングフィッシャーダイエットなるビールもあった。


b0100398_3414790.jpgで、ビール数本ですでにダラダラムード全開なんですが、全員。食事を済ませて観光に行く気もなくうだうだしていると箸置きが目に留まり。いろんなのがあった。ひとつだけ明らかに数合わせなヤツが混ざっている。


b0100398_4584164.jpg今回の旅の移動手段はやっぱり車が基本で、いつもはクオリスなんだけど、今回は10人まで乗れるTempo Travelerという車。小型観光バスみたいなの。でも人数割りしたらクオリス借りるより安かった。多分、今回は走行距離が短いからだな。前に南インド行ったときは4日間で多分400km以上走ったけど、今回は3日で250kmにも満たないくらいだから。ところでこの車、助手席のシートベルトを刺す場所、どこにあるのかと思ったら、運転席用のと二股になってる~。へ~。


b0100398_55335100.jpg重い腰を上げて何箇所か観光した。この宮殿、バンガロール宮殿だったと思う。入場料にRs250も取るということで、切符売りのおばちゃんとあーだこーだ話してもまけてくれず。入場券売り場が建物内にあったので、話しながら中がどんな感じかチラチラ見たら、かなりしょーもなさそうで、結局まけてくれないので見なかった。でも、これはほんとRs250払う価値を感じられそうもなかったので見なくてよし。外見は素敵だったのでぼーっと眺めて楽しんだ。


b0100398_73914.jpg同じくバンガロール宮殿。外観の写真を撮っているだけでもガードマンに「こらこら!金払ってから撮影してよ」と言われた。けちくさーっ!この日は、夜22:15発のハンピ(ホスペット駅)行き夜行列車に乗るまで時間があったから、ぶーらぶーらのんびり観光。こんなにのんびり観光したことないかも。


b0100398_76259.jpg結局、夜の電車に乗るまではどうにかして時間を潰さねばいかんということで、当初予定していた箇所は観光し終わった後、イスコンテンプルへ行った。イスコンっていうのはクリシュナという神様を激しく崇拝しているインド発祥???の教団で、かなりお金のうなる音が聞こえる教団なのだ。インド国内はおろか、世界中に支部があり、インド国内の支部においてはいずれも立派な建物に千葉ネズミーランドばりのアトラクションが用意されている。と、言ってもクリシュナ生誕物語とかだけど・・・。別に我々、まったくの無宗教者たちだったのだが、暇つぶしにはイスコンはもってこいで、なんだかんだとたっぷり1時間は遊んだ。で、夕飯タイム。


b0100398_714012.jpg夕飯は・・・バンガロールの日本食レストランその2「天竺牡丹(ダリア)」です。ここはトヨタがバンガロールへ進出する際に開店したお店だって聞いたけどほんとかな。さすが世界のトヨタさんはやることがちがうねぇ~。レストラン引き連れてインドきちゃうんだから。トヨタ様の移動とともに世界に強制放出されるのは部品メーカーだけじゃないのね~。でも、このレストランがなかったらやっぱりインドじゃ生きていけなかっただろうな、と、私もデリーに2年近く住んだ今、ようやく思えるようになった。やっぱり日本食がないと生きていけないよー。ダリアのある通りは、なんだかインドっていうよりはバンコクみたいな雰囲気で、おいしそうな店がずらっと並んでたの~。デリーにはこんな楽しげな通りないよぉ!ならびにあった中華料理屋はしきちちゃん曰く「高いけどおいしい」らしい。うーん。行きたかった。それに南インド料理もうまそうだったしなぁ。あぁ、胃袋4つ欲しい。


b0100398_7193846.jpgレストランでこれまたガッツリ食べたんですわ・・・食欲の秋ですから。そういえばバンガロール、デリーに比べるとかなりポカポカしてたな。デリーなんて既に冬に入りそうなくらい寒いのに、さすがデカン高原!何気なく隣のテーブルで食事中の男性3名の出張者は、なんとグルガオン在住者でした!おーい!もしこのブログを見てたらコメントくださーい。家の場所を聞いたけどお互いにお互いの家がピンと来ず(笑)。やっぱり住み始めの時期が違うと、住む場所が微妙に変わって着ているのかな。でもほぼ近所なはずなんですよね~。どこの会社の人かすらも聞かなかったけど、そこはお互い様。



さぁさぁ~♪
ようやく翌日のハンピ観光に向けて、バンガロールシティ鉄道駅に向かう時間だよん。
でも駅の様子は次の日記でハンピ観光と一緒にします。


b0100398_7401769.jpgちょっと話を先走って、旅行を終えてデリーへ戻る日の話。バンガロールから再びキングフィッシャーに乗り、デリーへ。再度、全員通路側を希望してみるがNG。チケットが安いから融通が利かないのか、それともミニスカのスッチーを間近で見たいという動機がまずいのか。でも結局は横並び一列になり、しかも後ろから2列目という好位置をゲット。後ろを振り返るとジャンプシートに座るスッチーを間近で見れました。ちなみに喜んだのは私ではないですから・・・。


b0100398_7505938.jpg今回の旅行、サラバナベルゴラで見た巨大ジャイナ君グッズ以外は全然ステキなおみやげとの出会いがなかった・・・。お目当てのオールドモンク12年モノも何処に行ってもない。かなりしょんぼり。でも空港のすぐそばにある宮殿ホテルのショッピングアーケードを冷やかしに入ったら、インドのドメ革ブランドショップに新作のバッグが並んでて、うきょーっ♪と飛びつくも、ちょっと汚れてたので断念。デリーに戻って探すことに。空港のおみやげ屋でようやくおみやげらしいものを発見。マイソールの特産品と言えばサンダルウッド製品全般。特に有名なのはインド中どこでも買える、写真のマイソールサンダルウッド石鹸。うちの近所のスーパーでも当然買える。が、この円形タイプ、しかも3種類の匂いセットっちゅーのは売ってない!本場だし、買っとくか!ということで重たいのに買いました。いい匂い☆☆☆


b0100398_814951.jpgあ、忘れてたけど、デリーへ帰る日はバンガロールでちょこっと時間が出来たので、ショッピングモールへ行った。グルガオンにあるようなのと同じ類のモール。なんだけどさ、これが全然似て非なるものなのよ!!!!もーデリー&グルガオン市民が見に行ったらほんと驚くようなモールだった。まず人出がすごい。混雑振りは日曜のイトーヨーカドーの食品売り場並み。こりゃ歩けたもんじゃない。今回の旅のメンバーにはバンガロール在住のしきちさんもいたんだけど、彼女曰く「長蛇の列で入れない日がある」らしい。でも納得の混雑振り。それに引き換えグルガオンのモールなんて、たしかに週末は混むけど、たかが知れてる。せいぜい西友くらいの混雑だもん。


b0100398_8144151.jpgしかもバンガロールのモールは出店形態はグルガオンとももちろん同じで、テナントがずらっと入っているだけなんだけど、店構えやディスプレイ、品揃えが、どう贔屓目に見てもグルガオンと比較にならないくらい洗練されてる・・・。各ショップのかもし出す雰囲気が日本のららぽーとくらいのレベルなんだよねぇ、同じようなモールなのに、この差は何っ?!

さらに、客層もかなりグルガオンとは違うぜ。バンガロールのモールでひしめき合っているのは、大半が10代から20代半ばと思しきインド人で、もちろん肌の色は南インド人っぽい浅黒い人がほとんど。でもみんな若々しくて、きっとオシャレなオフィスで働いているに違いないと思わせる何かが・・・。あれー?グルガオンのモールって若い子もいるけど、印象としては家族連れでしかもデブッチョの40代が多いんだよなぁ。歩くスピードものろくて、なんだかモール全体がぱっとしない感じ。だけどバンガロールはとにかく活気があるんだよね。小売業をチェックしたい人はバンガロールに行った方がいいかも。きっとムンバイはもっと買い物が楽しいんだろうナァ。あぁ、買い物ツアーに行きたい。それとグルガオンのモールがかなり良い比較対照になる気がするから、こっちにも来て欲しいけど・・・来てもがっかりするかも。まぁ、この違いって、住んでる人にしか気づかない程度なのかもしれないけど、私たちはかなり驚いたのは確か。


b0100398_8151545.jpgそういえば、電化製品も、色々なメーカーのテレビや家電あれこれが、ひとつの店で売られていて、しかもフロアごとに陳列している商品が違って、メーカーが入り乱れて展示されているという珍しいものもようやくこの目で見ることが出来た。ムンバイにはあると聞いてたけど、とにかくデリー近郊では、いまだにほとんどがオンリーショップなので、いまいちピンと来てなかったんだよね。すごいわーバンガロール恐るべしだわね。で、小腹対策にKFCでかぶりつき☆ほひしかったはぁ~♪



じゃ、ハンピ旅行へ行きますかぁ。
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by naoming77 | 2006-11-16 03:11 | インド国内旅行
国内旅行(49) タミルナドゥ州 チェンナイで旅を締めくくり!
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by naoming77 | 2006-03-27 18:53 | インド国内旅行
国内旅行(48) タミルナドゥ州 チダンバラム
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by naoming77 | 2006-03-27 17:41 | インド国内旅行
国内旅行(47) タミルナドゥ州 カーンチープラム
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by naoming77 | 2006-03-27 15:40 | インド国内旅行
国内旅行(46) タミルナドゥ州 マハーバリプラム
ゴロゴロゴロー

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とは転がらない、上の写真はクリシュナのバターボールって言う遺跡。これ、朝の8時30分ごろに観光開始だったから、ぜんぜんテンションあがらなくてちっともまともなポーズがとれなかった。

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by naoming77 | 2006-03-27 08:35 | インド国内旅行